去年なにやったかなーと見なおしてみたところ、書き忘れがあったのでその事を
去年ブレーキにラジポンを入れたんですが、マスターが変わったのでそれまで使っていたレバーが使えなくなり、せっかくなので交換しました
ついでにクラッチ側も
メーカーはお決まりのZETA。値段とデザインでどうしてもこれ一択に
- デイトナ(DAYTONA) ラジアルブレーキマスター φ19mm ブラック/ブラック 79883/
マスターはデイトナNISSINのラジポンを入れたんですが
これに合うレバーを適合表 から見るとNISSIN 鋳造ラジアルブレーキマスター(社外品)のZS60-3410になります
スズキのキング等と同じですね - ジータ(ZETA) フライト ブレーキレバー GSX-R1000(05-12) GSX-R60.../ジータ
今回変えたZETAと旧レバーのU-KANAYA
セミラジのU-KANAYAよりラジポンの方が根元から握れます
U-KANAYAは個別のアタッチメントピースがでかすぎるせいですね
ちょっとだけお高い事もあってかなりしっかりと作られています
アサコットより安く、アクティブほど地味すぎず、カッコイイ
次にクラッチ側
これは純正マスターのままなので適合表 そのままVTRのZS61-2020
残念ながらフライトレバーではなくパイロットレバーでデザインが違います - ジータ(ZETA) パイロット クラッチレバー VTR1000F(98-05) CBR1000...
U-KANAYAが極端に外側を握るような感じ
ZETAの方が短いです
以前から使っていたクラッチベアリングシステムもそのまま移植
多分純正よりちょっと短いかも
これによりクラッチがちょっと重いです
レバー比の関係でストロークが短くなる分ちょっとだけ重くなります
結構ショートストロークになるので、大型車とは思えない操作性でスパッとシフトチェンジが可能に
パイロットレバーほどではありませんが、ちゃんと車外レバーしてます
ZETAに交換して一番良かったのはレバー位置調整が6段階から20段階へと増え、微調整がかなり出来るようになった事でしょうか
ブレーキもキッチリ位置調整できるのは大きいですが、特にクラッチ側の恩恵がでかいです
短いストロークと自分の理想の位置へ調整できるのでシフトチェンジがすごくやりやすい
マニュアルミッションでシフトチェンジがスパッとできるのはそれだけでなんか楽しいですからね
ラジポン用はフライトレバーのみの設定だったのでそっちを買いましたが、VTRの純正ブレーキマスターならパイロットレバーが設定されています
ジータ(ZETA) パイロット ブレーキレバー VTR1000F[ファイヤーストーム]
両方とも純正マスターならパイロットレバーで左右揃える事が可能