どうもこんばんは、一狐です
今回はダイレクトイグニッション化の事を
DIコイルは以前の奴を持っていたので、7000rpmでの失火を解消の際に交換しました
ケーブルはちゃんとした圧着ペンチを購入した際に全長40cmで作り直し
以前のはこっち↓
VTR1000F ダイレクトイグニッション化 その1
VTR1000F ダイレクトイグニッション化 その2
今回カプラーはユニークシステムより購入
コイル側はW-FR090RFW-2PFS-B
ハーネス側はW-SM090HM-2PFS
2個ずつ必要で、IGコイルはCBR1000RR(SC57)
両方防水コネクタですが、ちゃんとした圧着ペンチでカシメないと隙間ができて防水性が無くなるので注意が必要
以前はエーモンのペンチで上手くカシメられなかったので、ゴムキャップを逆向きで使用してましたが、水が入った形跡は無かったです
逆向き+防水熱収縮チューブを付けても良いと思います
さて配線方法ですが、DIコイルに繋げる+-はどちらが正しいのか


先代で作った時は他車種のSMに載っていたのを参考に、↓の様に配線


写真は昔の物なので、防水ゴムキャップが逆向き
先代で約2万キロ以上+今のVTRで快調に走ってましたが、最近Z1000のメインハーネスが電装品込で安く売っていたので買った時にふとDIのカプラを見ると

おやおや?+が左側ではないですか
なので今一度コイルの極性をチェック
SC57
わずかですが +側の方がインダクタンスが低く出ているので、極性は右+で間違いないようです
なんでかなーってSMを何台か見てみるとFI車では極性を逆側にして接続していました

ノイズ対策や、スパークの持続時間に影響があるっぽいです
キャブ車だと普通に極性通りに付けていますね
流用で定番のウオタニ 02604ケーブルです
こちらも逆接続になってますね
ちなみにウオタニケーブルはちょっと長すぎました
なので違いはあるのか試してみました
純正と同じで1年半→FIやウオタニと同じく逆接続にしてみた所
1mmも違いが分かりませんでした
そのまま半年ほど乗りましたが何一つ違いが分からない
体感で違いは分からなかったけど、本当に何も違わないのか
コイルの1次側に電流プローブを付けて計測
※実際のエンジン内部とは条件が異なるのであくまで参考程度に
まずは純正

TCI点火ならIGコイルへ流れる電流は3~5A位だけど流石CDI、一瞬だけ最大33Aほど流れています
DIコイルの場合
青がVTR純正と同じ接続で、赤が±逆接続

違うか・・・?
常に0.4Aほど違うので確かに違いはあるけど、これを体感する事は無理でしょう
電流が大きい純正コイルより、DIコイルの方がトルクが太く感じるし…
数十μS単位の短い時間ですが20A以上流れるため、使用するケーブルは1.25sqの物を使うべきでしょう
純正より細くして良いことはありません
ではコイルへの配線は+-どちらに付けるのが正しいのか
どちらも正しいとの結論になりました
力の純正方向、技の逆接続です(体感は無い)
むしろ±どちらかより、TCI点火用のIGコイルに一瞬とは言え25Aも流して良いのか?と言う疑問が出たので測定結果をAIに聞いてみた所
・直ちに影響は無いが寿命は短くなるかもしれない
・しかしVTRのDI化は多くの人が試していて致命的に寿命が縮む報告も無いので気にするほどでもない
との事
何万キロ走ったか分からない中古コイルを更にVTRに付けて2万キロ走って問題なかったので、今更気にしなくてもOKでしょう
4気筒でDI化する場合は、TCI点火でコイルを直列に繋ぐのでもしかしたら違いが出てくるかもしれません
反転させてみて調子が良い方で使うのが良いでしょう


































































