四国のある村で、

 

「あの家は呪われている」

 

と噂になっていたT家。

 

ご主人【T家の長男】、

義祖父、叔父、義姉が順番に急死で

次々に亡くなっていき、

 

最後はTさんと息子さんだけが

残りました。

 

 

Tさんから、

家庭不和、ギャンブル依存など

私が知る限りでも、いろんな不幸、

不運が起きていたと聞きました。

 

 

誰も住まなくなった家を解体する前に

お祓いをしたいと言うことで

現地に行って屋祓いを行いましたが、

 

そんな負のエネルギーが溜まりに

溜まった家はオバケの「すし詰め状態」。

 

その中に神様達を粗末に

扱ったことによる

神障りなども感知していたので

神様達のお怒りを鎮めてから家屋を浄化。

 

屋祓い後は村の人からも

「明るくなっているびっくり」と

気付かれるほど暗かったのです。

 

その後、近所の人がTさんの土地を

売って欲しいということだったので、

手離すことになりました。

 

 

障りも無くなったので

無事に家も解体できたのですが、

なんと家の下から井戸が出てきたのですあせる

 

メッセージには、

 

私も親戚も知らなかったのですが、

解体すると井戸が見つかりました。

井戸の上にそのまま家を

建てていたことがわかりました。

 

近隣で生活している方々が

誤って落ちたりしないように、

今は蓋をしている、と聞きました。

 

家の仏壇に、井戸の上に家を

建てていたことを謝罪しました。

 

井戸、水の神様に対して

どのように謝罪していくとよいのか、

 

今後どのようにしていくのがよいか、

ご教示頂けましたら幸いです。

 

 

と入っていたので、

仏教塾に来られた時に詳しく聞いてみると、

 

 

Tさん「家の下からコンクリートで

埋められていた井戸が出てきましたあせる

 

『すいません、色々ありすぎて

井戸があることに気付けませんでした汗

 

それ絶対に触らないで下さいビックリマーク

 

今は怒りを静めていますが、

水神さんはまだいてはるんで』

 

 

Tさん「業者さんに伝えますあせる

 

 

『あと、井戸のご祈祷をするまで

売った人に待っててもらって下さいビックリマーク

 

 

Tさん「わかりましたあせる

 

 

そんなことで業者さんにも

伝えてもらったのですが、

 

次に買う人が業者さんに伝えて

地元の神社の神主さんに頼んだのか、

ご祈祷をされたようでした。

 

 

『無理無理。その井戸は普通の

ご祈祷じゃ無理。

とにかく待ってもらって下さい。

まさか怒らせてないやろな~汗

 

 

Tさん「伝えますビックリマーク

 

 

去年の2月頃に解体が終わったのですが、

私が行けるのは5月ということで

待てなかったのかもしれません。

 

 

ちょうど私達がインドから帰ってきた頃に、

とんでもないことが起こります。

 

 

なんと、土地を買う人のご主人が

作業中にノコギリの刃が飛んできて

脇に刺さり、出血多量で亡くなって

しまったのでしたガーン

 

つづく

 

 

金剛山 一光寺

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