毎朝3時に起床して

滅罪法などをしているHさん。

 

法妙さんの家に住み込みで

修行させてもらっているので、

 

蓮華院の掃除も含めて

日々仏道修行に励んでいます。

ご神仏より「独り立ちしなさい」

というようなメッセージもあり、

 

法妙さんの自宅を出ることになりました。

 

ワンルームに引っ越しが決まった後、

 

 

法妙「家の三階に何人も人が

上がっていく夢を見たんですよ」

 

 

『それ、Hさんのマンションですね。

僕も夢で三階建てくらいの

マンションの屋上にいて

登ってきた人にお茶を出していたら、

 

悪そうなオッサン達に

 

「愛想が悪い」

と言われてムカつかれる

夢を見たんですよ。

 

 

周りの工場から霊が集まって

たまり場になってるんと

ちゃいますかね?』

 

 

そんなことで引越後の

3日間の様子をHさんに

聞いてみました。

 

 

Hさん「昨日、寝ている時に

見られている感がすごかったのと、

トイレ・お風呂場で男臭がしますが、

頭痛は大丈夫でした。 

 

引越後も、朝のお掃除

(と夕方のれんげ)で

蓮華院に行かせていただき、

3日間は法妙さんのお家のお掃除などに

行かせていただいていたので、

一日中家にいるよりも

しんどさはかなり軽くして

いただいていたと思います。

 

 

頭痛はしていませんが、

なんとなく体はしんどくて、

頭もボーッとしがちです。

 

室温が20℃以上なのに

寒かったりもしました。

 

お店のガラスドアに顔から激突したり、

勤行の時のおりんの回数を間違えたり、

いつもはしないようなことも

してしまいました。

 

上の階からケータイの

バイブ音のような音が

しばらく聞こえてきて、

その後工場から同じ音が

聞こえてきたこともありました。

 

3日以上は経ったので、

部屋に護摩炭・塩を

置いても良いでしょうか?」

 

 

そんな様子だったのですが、

道教の霊符は使わずに

まずは護摩の炭と、

加持塩にて対応してもらうことに

なったのでした。

 

 

つづく 

 

 

金剛山 一光寺

 

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