このシリーズはできれば

⑳までに収めたいので、

 

ヴァイシャリという地域に行った

アショカ王柱や僧院跡、

 

お釈迦様のお骨を埋めていた仏舎利塔跡、

 

お釈迦様が最後の旅でヴァイシャリを発つ際に、

慕ってついて来た随行者たちと

最後の別れをした場所にある

世界最大級の仏塔(ストゥーパ)で

あったことは省略します口笛

 

もちろんヴァイシャリでついてきたのと、

ホテルのインド幽霊達もご供養させて頂き、

 

次の日【2月10日】はヴァイシャリから

お釈迦さまが涅槃に入られた地

(お亡くなりになられた地)である

クシナガラへと向かいます。

 

 

この涅槃堂の中にお釈迦様の

涅槃像がお祀りされていますお願い

 

涅槃像は5世紀頃に作られたようです。

 

ガイド「お釈迦様に袈裟を供養しますか?」

 

法妙「袈裟をびっくり

はい、供養したいですビックリマーク

 

ということで袈裟をかけさせて頂きました。

 

ガイド「お勤めはお釈迦様の

前でしたらいいよ」

 

 

法妙「ここでびっくり嬉しい音譜

 

 

しかし、ここで私に不思議なことが

起こるのでした!!

 

涅槃像の前にて読経をしていると、

何やら光っているモノが降りてきたのですうーん

 

『なんか降りてきたびっくり

 

よく見ると布のようです。

 

すると突然それが広がって

私の体に巻かれたのでしたびっくり

 

『これって袈裟よな!?

 

何やら見えない袈裟を頂いたようですが、

かなり強いエネルギーだったのか

初めて強い神気に当たった時のような

感覚になったのでしたアセアセ

 

 

この後、マータ・クンアル寺院にて

たまたまインドの高僧に出会い

握手をしたのですが、

 

『人はこんなに優しくなれるのかあせる

 

というくらいの気を感じたので

めちゃくちゃ驚きましたびっくり

 

ここから、ニルヴァーナ・ストゥーパと

ラマバル・ストゥーパ、ブッダの火葬場を

参拝してホテルへと行きました。

 

 

『なんか体調がおかしいんですよ汗

 

法妙「大丈夫ですか?」

 

『涅槃堂で袈裟を頂いてからですね。

熱っぽくなってきました汗

 

法妙「薬飲んでて下さい」

 

 

しかも、この体調でインド霊だらけの

ホテルを拝むのがキツイえーん

今日は室内だけを浄化して、

結界はって眠りたい・・・と、

ちょっぴり思いましたが、

 

 

『いやいや、何あまっちょろいこと

いうとんねん。高熱だろうが、

ぶっ倒れようがやるしかね~メラメラ

 

 

ということで頑張りましたが、

本当に拝みながらぶっ倒れそうでした汗

 

 

もしここで自分を甘やかしたら、

おそらく目的のモノを授かる資格を失って

失敗に終わると感じたのですえーん

 

 

何とか終わったのですが、

寝る時になると高熱が出てきました。

 

『やってよかった・・・けど、

あと一週間もつやろうかえーん

 

いやいや、これは命をかけても

いいくらいのミッションや。

 

お釈迦様のおられた場所で

散ることになっても有難いから、

あとは仏様にお任せしよう』

 

 

ということで眠りについたのでしたぐぅぐぅ

 

つづく

 

金剛山 一光寺

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