【Aさん】

 

 

一光寺ご住職様


こんばんは。いつもありがとうございます。 

 

Aです。


先日は、東京仏教塾に参加する

ご縁をいただき、ありがとうございました。

 


会場が、スッキリした空間だったのは

ご住職が前日、遠隔で拝んで

くださったからだとわかりました。

 

 

また、出席者に対しても

ご祈祷をしてくださっていたとのことで

本当にありがたいです。

 


また、ご住職が天竺に行かれたため、

以前よりもさらに何かよけいなものが

そぎ落とされた感じで、

ありがたさが増していらっしゃいました。



因果応報のお話しを

詳しくお聞きすることができ、

新たに気づくことがありました。

 

 

また、人が喜ぶことが必ずしも

良いことではないとのお話しは、

いつも仕事の時に思っていたことでした。

 

 

仏教的に考えて善いことをしないといけない。

 

 

判断基準を間違ってはいけないと思い、

今後こころがけていきます。

 

 

黒ユタのお話しや、インドでのお話しも

臨場感があり楽しくて、ためになり、

あっという間の時間でした。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

せっかくいただいた一光寺様との

ご縁を大切に、しっかり徳を積んで、

良い生き方ができるようにします。

 


この度は、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

【Uさん】

 

一光寺ご住職さま

 

7月21日の東京仏教塾、

その後の懇親会のご縁をいただき、

ありがとうございました。

 

 因果のお話でしたが、

最初の横浜の仏教塾から図を使って

教えて頂いていたのですが、今回聞いて、

自分の心は醜悪で救いようのない

どうしようもないんだとわかりました。

 

 

 

 上辺で良い人を装いながらも、

何をするにも、貪り、怒り、愚痴が、湧いてきて、

ダメだだめだと慌てて打ち消すように思っても、

でもしょうがないじゃんこういうものじゃない?

と屁理屈のオンパレードが始まります。

 

 

制御できない暴れ馬のようです。

 

お花一つ買うにも、これをしたから

何か徳を詰めたかもしれない、

イヤ違うそういうことじゃない、

とても文字にすることさえ恥ずかしい

様々な事が心に浮かびました。

 

 

職場でも自分で誰かへの

文句を言うのが嫌だからと、

愚痴が多い同僚に◯◯さん大丈夫?

と心配するふりをして、水を向け、

同僚に自分の愚痴を言わせてしまっていました。

 

自分の心もダメだし、

同僚にも申し訳ないことをしました。

 

どうしようもない私ですが、

少しでも自分が行動できることをと、

今週末には御嶽山に職場の

大口真神さまのお札を納めに行きます。

 

 

令和元年にはあったそうで、

6年位はありそうです。

 

 

御礼とお詫びの気持ちを保てるよう

真言を唱えたいと思いますが、

不動真言でよろしいでしょうか。

 

お礼のお供えも、オオカミだから

お肉なのかもしれませんが、

とりあえずお酒を持って行こうと思います。

 

長文を読んで頂いてありがとうございました。

8月の仏教塾もよろしくお願い申し上げます。

 

追伸 東京仏教塾で2ヶ月で虐待を受けた

赤ちゃんの話を例に出していらっしゃいましたが、

今週、正に2ヶ月の頭部骨折の子の担当になりました。

 

 

ご住職はお見通しで怖いです。

 

 

少しでも、その子が自分の人生を受け入れて、

前に進めていけますように、

自分のできることをやります。

 

 

メッセージありがとうございました。

 

多くの人達が少しずつでも

善くなろうと頑張って下さるのは

本当に嬉しいことです。


大変な病気に気付いても

治そうとしなければ治らないし、

悪化したりもします。


他者には、


「悪いことする奴は

更生したほうがええんや」


「そんな考えは改めたほうがええ!」


と思うけど、


自分のことになると、

「しゃーないやん」となる。

 

けど、自分が病気であれば、

健康な人と同じようにはできないし、

人を救うのにも大変な苦痛となります。

 

それは心の病も同じで、

そんな状態で救おうとするから

心の浮き沈みも多く、

精神的にも辛くなるので

調子の良い時しか継続して

続けていくことができない。

 

ただ、仏教は自分自身が

「仏に成るための教え」です。

自分が善くなっていくことで

救える人も、他者にできる善業も

増えていくのですな。

 

その結果、功徳を積む機会も増え、

善根功徳は良縁に繋がり善果となる。

 

そこにまたご神仏や

他者への感謝が生まれ、

功徳を回向するが如く、

自然と見返りを求めない善業をする 

ご縁に繋がっていくのです。


少しずつでも悪業のサイクルから

善業のサイクルへと変化させていけるように、

学ばれたことを実践していって

頂ければ幸いです。

 

他のメッセージはフェイスブックにて

ご紹介させて頂くので、

どうぞよろしくお願いします。


 

ちなみにどんな神様でも、

オオカミのご眷属様であっても

お唱えするのは光明真言で大丈夫です。

 

光明真言の功徳は最高であると

説かれていますから、

すなわち最高の善事になります。


徳が無く、善き行い(善業)を

することが困難な人であっても、

ご神仏の前で光明真言をお唱え

されることは、善業の種を

蒔くことにもなりますので、


その尊の御真言がわからなくても、

どのご神仏であったとしても

光明真言をお唱えされるとよいでしょう。


オン アボキャ ベイロシャノウ 

マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ 

ハラバリタヤ ウン

 

そんなことで明治神宮にもご挨拶できたし、

新幹線が止まったことで、

法妙さんが行きたがっていた

関帝廟にもお参りできて良かったです。



金紙とお線香のお供えもできますし、

台湾と同じ占いもできます。


日本風にアレンジはされていますが、

めっちゃ丁寧に案内してくれるので

初めてでもわかりやすいです。

 


道教では最高の神様である

北極星を神格化した最高神に従い、

仏教の諸仏諸尊も人々を救うために

働かれると考えられています。

 

尊星王菩薩が中心にいる

曼荼羅のように思ってしまうニコニコ


ちなみに観音様もお祀りされていて、

媽祖廟では千手観音様の陀羅尼??

がBGMで流れてました。

 

もうすぐ7月が終わるのに

聖地を守る人食い巫女の話と、

白山の行者狐の話を書けてない。


次々と話がありすぎて

記憶から消えていくので急がねば。


ということで、


次回「聖地を守る人食い巫女」


お楽しみに!!