ご訪問ありがとうございます。
大阪では、そろそろ夏の気配を感じるような、少し暑い日が続いております。
このたびは「スクールでこの質問だけは控えてほしい」というテーマでお話をしたいと思います。
当スクールは生徒様のご質問は大歓迎でして、レッスン中はもちろん、レッスン外での英語に関するご質問も24時間受け付けております。
24時間?と思われるかも…ですが、本当に24時間です。LINEでのご質問は早朝深夜を問わず、いつでも受け付けております。
さて、この「質問」ですが、レッスン中に「この質問だけは控えてほしい」と思っている質問があります。
その質問とは…
「〇〇って言っても通じますよね?」
です。
もちろん、一度ぐらいなら構いません。一度目の時にすごい迫力で、その質問がよろしくないことをご説明いたしますので…。
なので、もし再びこの質問をされると、「ここでの英語学習は難しいのでは?」って思うかもしれません。
幸い、私の一度目の迫力で、再びご質問する生徒様は今のところ皆無ですが…😅
「〇〇って言っても通じますよね?」
→ はい、通じます。
I have pen.
I talk him.
I enjoy to play golf.
上記、ぜーんぶ通じます!!
では、なぜ、
I have a pen. (aが必要)
I talk to him. (toが必要)
I enjoy playing golf. (playやto play はNG)
を守るよう教えられるのでしょう?
もちろん、一つは「文法的な理由」ですが、文法的に間違っていても、伝わるならいい!ってなりますよね?
当スクールでは、テキストとしてケンブリッジ発行の洋書を使っているのですが、単数には "a" や "an" が必要なことが、2ページに渡って記載されています。
英語圏でない人々に、しっかり把握してほしいわけです。つまり、とても大切にしている…ということです。
日本人が大切にしている「漢字」に置き換えてみると、理解しやすいです。
英語は単語の組み合わせ、さらに発音した時のリズムを大切にしますが、日本語は漢字文化なので、漢字をとても大切しています。
彼に会いましが、
意外にいい人で、
感激しました。
これを、外国人に下記のように書かれるとどう感じますか?
↓↓↓
彼に合いましたが、
以外にいい人で、
観劇しました。
通じますか?
→もちろん、通じますね。
外国人だし、間違ってるんだろうなーと思います。
それでは、ずっとこんな漢字を書く人と、前述のきちんとした漢字を書く人、どちらの外国人とずっと交流したいと思いますか?
ひねくれた人以外は「前述の外国人」と答えるでしょう。
通じる、通じないの問題ではなく、他国の言語を学ぶのは、その国の人々と交流するためです。
特に英語は共通語ですので、どの国の人々とも交流するための言語です。
その言語を使う人々が大切にしていること、それを真摯に学んで、こちらもそれを大切にすることによって、本当の交流が生まれるのではないでしょうか?
これらの理由により、当スクールでは二度、下記の質問をすることを控えてもらっております。
「〇〇って言っても通じますよね?」
( )の答えは下記をクリック
↓↓↓
✳︎強引な勧誘は一切行いません。
✳︎性別・年齢は一切問いません。
(大人のみ)
(大人のみ)
★I'm looking forward to
seeing you★
あなたにお会いできるのを
楽しみにしております。
楽しみにしております。
大阪府堺市堺区
JR阪和線 / 南海高野線
三国ヶ丘駅すぐ
Run Together!
English Room
Friends
大人マンツーマン
英会話レッスン
大人マンツーマン
英会話レッスン
代表 Yuko