春のおどりはよーいやさー
はいっ、皆さまぁ~
私、昨日から大阪松竹座にて
OSK日本歌劇団
『レビュー春のおどり』
を楽しんでおります
明日の11時公演を観て、沖縄に戻らなくてはなりませぬ
あぁ゛~帰りたくないよぉーっ
そんなわけで、このブログは、余韻に浸りながら、心斎橋のホテルにて、書いております
※ネタバレあります。
気にされる方は、観劇後に読んでいただけると嬉しいです😊
🌸第一部 春楊桜錦絵(ヤナギニハルノニシキエ)
構成・演出・振付 山村友五郎
和物レビューショー👘
華やかな元禄若衆の幕開けから、コミカルなプチミュージカル。
民謡メドレーもあるのですよ。
“ちゃっきり節”の娘役さんが可愛い🩷
そして、男役さんの殺陣。
総勢12名の立回り。
これは、迫力あって、ほんと見ものです⚔
OSK日本歌劇団
男役トップスター 楊琳さん
娘役トップスター 舞美りらさん
退団公演になります
なので、ラスト楊さんのソロ。
“櫻よ、ともに舞え”
ぜひ歌詞に耳を傾けてください。
楊さんの想いが伝わると思います
🌸第二部 BAILA BAIRA BAIRA
構成・演出 荻田浩一
スペイン語で、「踊れ、踊れ、踊れ」という意味だそうです。
オープニングは、ラテン🕺💃
カッコいいのですよ。
でもって、我らが桐生さんは、この第二部からのご出演✨
唯城ちゃんの極楽鳥に気を取られていたら、その後ろからせり上がってきた桐生さん
おぉぉ!!(,,ºᗜº,,*)*ᕷ˖°
ラテンが似合う。
情熱をそのまま背負ってる🔥
そんな桐生さんの♪BAIRA BAILA...という歌声に火がついた私。
目が←こんな感じになっていたら
あ、、、
素敵な余韻を残して、BAILA麻耶はあっという間に姿を消してしまった
短いよ、短すぎるよ
でも、オーラとカッコよさはハンパなかったです👏👏👏
そして、お次は
朝の連続テレビ小説『ブギウギ』からの名場面。
テレビ📺でご覧になった方多いと思うのですが、そのシーンが目の前で繰り広げられるという摩訶不思議さ
そうです!!
あのこわ~い橘アオイ先輩が目の前に(笑)
主題歌のハッピー☆ブギを歌う千咲さんと城月さんが、映像のお人形さんと同じ動きなのがいいね(≧∇≦)b
“四季の宴”
こちらでの桐生さんのお役は【しずく】
あらしでズタボロの【こだま】白藤さんを「大丈夫だよ」って、優しく慰め、そして、虹🌈を見せてくれる。
解釈違うかもしれないけど💦
雨が上がったあとのしずくって、生命の息吹感じるよね。
“ジャングル・ブギー”
女豹の千咲さん。
ラストのシャウトに客席もざわつく程、すごかったです。
小柄な身体にものすごいパワー
“東京ブギウギ”
何がびっくりって、桐生さんの出で立ち
フーテンの寅さんって🤣🤣🤣
女性だけの歌劇なのに
男役はつらいよ、、😮💨
って、
桐生さんなら絶対思ってないはず
仕草といい、表情といい
あれだけ魅せられる男役さんって、そういないと思う。
このあとの“柳下佳人”の景では、長い髭をつけて、太上皇の役を演じられるのですよ。
さすが唯一無二の男役 桐生麻耶。
引き出しの多さに感服です✨
そうそう“柳下佳人”
これは、どう解釈したらいいのか、まだ発見できてません
夜啼鳥=墓場鳥と言われているとか。
まずは、この意味を調べないとだね。
ちょっと長くなりそうだ💦
毎度のことですが、書き出すと止まらない(笑)
一旦、アップし、続きはまた改めて書きます。
ではでは。