令和5年3月5日(日) 貝月山(揖斐高原・奥美濃)

 

2名   5時間半   曇

 

雪はギリギリで愉しめた!

 

 

道の駅坂内からR303号線を、東進し2kmばかり走ったところで右折し、

揖斐高原に向かう。諸家の集落を過ぎると、道が雪で白くなってきた。

坂を登り詰めたところにゲートがあり立ち往生となる。あちゃ~!!(><)

こちらはどうやら裏道のようだ。

 

R303号線まで戻り、道の駅藤橋を過ぎ、夫婦滝、白龍の湯の前を通り、

ようやく揖斐高原貝月リゾートへ到着した。

スキー場は以前に廃業しているが、今はキャンプ場

になっているようで栃の実荘のみ営業している。

 


 

先行車は10台くらいで広い駐車は無料

 

 

 

大周りしたため大幅に遅れ、出発は8:36。

 

 

キャンプ場の奥から凍った舗装林道を30分余りで登山口

 

 


更に植林のジグザグ道を30分で支尾根に乗った~道標あり、9:32

 


 

緩やかに登っていくと次第に雪が増えていき、主稜線に取りつく手前で

スパイク付長靴に6本爪アイゼンを装着した。

 

 左手に次々と現れる雪庇はかなり融けていた

 

 

 

 

 

 

 

小貝月山山頂が見えてきた~左に巻き道あり

 



 

道標から1時間半で小貝月山、11:02。
 

 

伊吹山が綺麗に見えた~北斜面はまだ雪が残っていた

 

 

 

 

伊吹山をバックに

 

 

貝月山へ向かう途中に見えた小貝月山(左)

 

 

 

小貝月山から30分で双耳峰の貝月山・1234m、11:35

 


 

 

この日は暖かく手袋はつけずじまいだった



 

雲っていたが、展望が良く、なにより風がないのが有難い。

能郷白山の後ろの白山は見えずじまいだったが。

 

 

 

下山の最後はスキー場の斜面を駆け下った、14:10駐車場着

 

 

 

雪の貝月山はお手軽で変化に富んだ良い山だった(^^)

もっと雪の多い時期に又訪れてみたいと思う。