令和5年1月22日(日) 

地獄谷~B懸尾根~荒地山(六甲山)

 

     5時間50分   単独    晴

 

 

 

 

 

阪急神戸線・芦屋川駅からスタート

30分の歩きで高座の滝、ひと登りして

ロックガーデンとの分岐点から左手の谷に降りていく


 

高座の滝

 

 

ここから左手の谷へ下る

 

地獄谷の最初の滝は左岸より高巻く
後の小滝はすべて直登して越える


最初の滝は左岸から高巻く



後の滝はすべて直登


 


大堰堤の手前の左岸踏跡を伝い尾根に乗る

 

 

 

大堰堤の手前の左岸の踏跡を伝い尾根に乗ると、

展望が広がった(尾根に登らず、左岸の支谷をそのまま詰めると

A懸尾根に出ると後日知った)


 

 

 

 

進路がわからず右往左往する

左手に降りていくと行き止まりで切れ落ちていた

右手に進むとロープが出てきて、ひと登りすると

尾根の頭らしき高台に出た~この辺りがB懸尾根なんだろうか

行くてがわからず女性2人パーティの後を付いて

歩かせて貰うことにした

 

 

途中で巻き道を教わり下へ下り、何とか万物相までやってきた

ここでも親子連れ3名のパパに案内していただく


 

 

 


万物相(ピラーロック)


 

 

風吹岩で休憩の後、同じくキャッスルウォールへ行くという親子連れ

パパに案内してもらい、キャッスルウォールの基部から巻き道に取りつく

3名はブラックフェイスへ行かれるそうでキャッスルウォール巻き道の上部で

お別れとなる

 


 

 

 

キャッスルウォールの基部~左手から巻き登る

 

 

 

荒地山は遥かに遠い

 

 

 

岩梯子

 

 

 

岩梯子をへて荒地山にようやくたどり着いた時はほっとする

B懸尾根を案内していただいた女性2名にもここで再びお目にかかることが出来た

 

 

 

 

 

 

荒地山から風吹岩までは緩やかな下り道

最後はロックガーデンを

降りて行き高座の滝に戻つた


ロックガーデンを下る