2006年 11月5日   単独  3時間  晴れ

午前中仕事の後、午後から槙尾山へ向かう。連休の最終日とあって登山口に向かう狭い車道は大渋滞。
観光バスが擦れ違うのに長時間待たされた(><)駐車場は恐らく満車なんで、
手前の槙尾山グリーンランドの駐車場に停める。これで正解~
バス駐車場の奥から奥ノ院道の階段を登っていく。
途中、仏岩を覗くと、クライマーがトップロープの支点を作っていた。
表の喧騒と違ってここは別世界やなぁ~
不動堂から少し登った処で道は十字路になっており、右手上の道をとる。(直進下部は蔵岩へ)
以前途中まで辿ったことがあるのだが、時間切れで引返した道。
何処に繋がっているのか行ってみることにする。
良く踏まれた植林の中の道を30分も登ると見覚えのある場所に出た(^^)
五ツ辻からのトラ尾の上部で単車が捨ててある処だった。
単独の女性、二人連れの女性、単独の男性が次々に登ってきた。ここも渋滞やね~。
桧原越に合流し、十五丁石地蔵に到着。この辺りまで来るとさすがに
人はいない。上山から滝畑への降路を辿って見たかったのだが、
もう2時も過ぎているので冒険は止めとこう。
ここからは東へ尾根伝いに猿子城山を目指す。
尾根の右側は私有山で立入禁止の新しい看板がやはりくどい程掛けてある。
途中、オレンジ色の綺麗なバイクが捨てて(?)あった。
分岐から20分であっけなく山頂を踏む。KOUさんが1月に設置された山名板も健在だった。(^^)
山頂からは激下りをへてボテ峠、番屋峠、施福寺へと歩く。
参道は夕方だというのにまだ老若男女たくさんの人で賑わっていた。
麓の茶店で姑の好きないつもの“はったい粉”を買い、家路を急ぐ。

岩場を恐る恐る覗く

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クライマー
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奥ノ院道からトラ尾に出た処
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捨ててあった?綺麗な単車
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ボテ峠 なんか変?
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紅葉にはまだ早い~汗ばむ陽気
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施福寺~再びの喧騒~
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猿子城山
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