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"それで、私は御使いのところに行って、「その小さな巻き物を下さい」と言った。すると、彼は言った。「それを取って食べなさい。それはあなたの腹には苦いが、
あなたの口には蜜のように甘い。」"
ヨハネの黙示録 10章9節
Revolution 10:9
1: みことばを読んでの気づき ここから学んだこと
（気づき）
経験をしなければ
そのことがわからない
という事の深さが、
年を重ねるにつれて身にしみてよくわかります
聖書のみことばは、未来のことも書かれていて
わからないことも多い中で、
急にストンと腑に落ちてわかることがあります
年を重ねてわかることがある
仕事の厳しさ
育児の喜びと辛さ
子育ての難しさ
結婚生活、離婚（裁判）の大変さ
シングルマザーの過酷さ
そして介護の大変さ
親を看取ること
これらのことは、学生時代には経験できないことであって
年を重ねて問題に逃げずに立ち向かった時に
初めて血肉となります
書物を読んでいるだけでは
決して経験できなかったことです
また、これらの試練という経験は
神が共にいたから、
笑顔で乗り越えていくこともできました
神さまがいなければ、
とっくに病んでいただろう
神様と神の家族がいたから、
励ましてもらって
病まずに立ち向かえた
最近思うのは
職場で逃げて休む人がいるということ
それを、見て
逃げずに立ち向かうことは
当たり前に出来るのではなく
神が共にいるから
笑顔でのりこえられるんだと
気づいた
（学び）
ただの書物として聖書を読むことは良くない
神さまからのラブレターとして
しっかり神さまの気持ちを読み解くことが大事
聖書を食物として腑に落として血肉としていきます
2: 語られたみことば
"人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。"
箴言 16章9節
3:祈り
愛する天の父なる神様
聖書は神様からのラブレターです
神様の気持ちは深く
愛でいっぱいです
もっと愛を知りたいです
その聖書をもっと深く読み解けるように
知恵を与えてください
この祈りを愛するイエス様の
お名前を通し
神様の御前にお捧げします
アーメン
