先週2025年に大阪で万博が開催されることが決まって大きな話題になっていましたね。
恥ずかしながら当日まで大阪が万博の開催地に立候補していることすら忘れていました。
大阪は自分の地元なんですけどね、、、。
経済効果の2兆円の真偽はさておき、開催の内容と場所に関しては興味がありますね~。
AR(拡張現実)やMR(複合現実)技術を活用した展示やイベントなどを行うと掲げていますが、
これがIOTの浸透を促進してくれるんじゃないかという点と、技術自体の向上に繋がるのではないかという期待が持たれます。
WEBに関わる人間としては AR(拡張現実)やMR(複合現実)技術は興味が尽きないですし。
また開催場所が夢洲ってのも。
ごみ処理場のある舞洲の隣で、統合型リゾート(IR)の候補地としても推されていますが
今現在は負の遺産と呼ばれる場所。
電車さえ通れば大阪の市街地から30分程度で、環境としては東京のお台場と似ていますね。
もちろん電車だけですと交通の便が悪すぎるので、道路整備も必須ではあると思いますが。
万博の時期だけの開発に留めず、お台場のように一つの観光スポットになるようにすれば
新しい大阪が見られるのではないかと期待したくなりますね~。