「ねえとうさん」佐野洋子(小学館)ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)佐野 洋子/作(小学館)とうさんは、こぐまのどんなお願いにも「よしよし」って、応えてくれるんですよね。とっても頼もしい とうさんくま。こぐまに「すごーい、とおさん!」と言われて、「おれは ただ、くまらしいだけさ。くまだからね」と静かに言う とうさん。親子関係がとっても温かい。子どもにとって、お父さんは大きくて強い存在。とうさんくま、なんてカッコイイんだろう・・・是非、お父さんに読み聞かせして欲しいです♪
「ゆめみるひつじの おくりもの」刀根 里衣(小学館)ゆめみるひつじの おくりもの刀根 里衣/作 (小学館)やっと手元に届きました。眠っている子どもたちに夢をプレゼントするひつじの兄弟のお話です。ちびっこひつじが初めて夢をプレゼントする日、お兄ちゃんひつじは、「じぶんのいちばんだいすきなことをかんがえること」と言います。さて、ちびっこひつじがプレゼントした夢は・・・刀根里衣さんの絵本は海外でも人気で、洋書もあります。イタリアで創作活動をされているそうです。淡いタッチの絵が、子どもたちの夢を膨らませてくれます。想像力豊かな子どもたちと読んでみたい絵本。
「リベックじいさんのなしの木」岩波書店リベックじいさんのなしの木テオドール フォンターネ /著ナニー ホグロギアン /絵(岩波書店)見返しの洋なしの絵が素敵です♪版画の絵にグゥーと惹きつけられる絵本。リベックじいさんが子どもたちを心から愛しているのが伝わってきます。言葉にすると色褪せてしまいそうなくらい。リベックじいさんの深い優しさが子どもたちの心の中で、なしの木のように育ちますように・・・
「ゴリラのおとうちゃん」三浦太郎(こぐま社)ゴリラのおとうちゃん三浦太郎(こぐま社)父の日も近づいて来たので、お父さん絵本を選んでみました。親子でスキンシップできるのはカラダを使った遊び。子どもは大好きですよね。何度も「もう1回!」と迫られて・・・結構エンドレスで大人がギブアップしてしまうことも。でも、子どもの笑顔が見れる最高の時間♪この絵本を読んだ後、是非、親子遊びを楽しんでください。◎こぐま社http://www.kogumasha.co.jp
「ラストラン」角野栄子(角川文庫)ラスト ラン角野栄子(角川文庫)一度バイクで風を切って走ってみたくなりました。今までバイクは乗ったことはないけれど、女性ライダーって素敵だなぁと思いました。74歳のイコさんが自分の人生最後の走りに出かけます。早くに亡くなった母の面影を探しに…そこで出会う人々がとてもファンタジー、さすが角野栄子さんです。ラストは流れるように本を閉じてしまうので、あーこんな感じで終わっちゃうのかと思いましたが、イコさんからもらう元気は、自分にとってタイミングばっちりでした。短時間で楽しく読めました♪爽快度78%