朝日小学生新聞の連載が人気で、
小学生向けに出版された『ファーブル先生の昆虫教室』
やさしい文章とたのしいイラストで、
ファーブルが『昆虫記』で描いた
虫たちの奥深い世界が味わえる一冊です。
◎ファーブル氏 プロフィール
1823年に誕生し、3〜6歳まで祖父母とくらしたファーブル氏は、
南フランス サン・レオンの大自然の中で育った。
18歳で小学校の教師となり、様々な昆虫の観察をし
それらをまとめて『昆虫記』を発表。
55歳で自分の研究室を手に入れ、
亡くなる91歳まで昆虫の研究の没頭した。
世界中で有名な『ファーブル昆虫記』ですが、
今まで読んだことはなく、
これほどまでに虫を愛した人だとは知りませんでした。
サブタイトルに
「本能のかしこさとおろかさ」とあります。
昆虫は教えられるでもなく本能で生きている。
だからこそ、教えられることがたくさんある。
そういうものが伝わってきます。
イラストはわかりやすく、
低学年でも楽しめそうです。
所々にコラム的に
ファーブルさんの研究室の写真なども…
ぜひ、子どもたちに読んでもらいたいですね。
子どもは自然の中で五感を使って、
見て、
触って、
聞いて、
嗅いで、
・・・味は遠慮してもいいと思いますが、
そうやって、子どもの時にいろんなことを吸収して欲しいです。






