
いっしょにいるだけで森下典子(飛鳥新社)
猫好きさんに読んで欲しい一冊です♪
この本は、ニャンコ好きの友達が貸してくれたものですが、
自分が同じ経験をし、同じような気持ちになったことがあるので、
笑いながら、涙ぐみながら読み、同感するところが随所に。
近所の野良猫が家の軒下で子猫を産んだという実話。
『猫は嫌い、猫は絶対飼わない』と思っていた森下さん親子の
気持ちの変化が痛いほど共感でき、温かい感じ伝わって来ました(^^*)
うちも、子猫を連れて茶トラ親子がデッキ下に来たときも
同じように迷い、悩み・・・
触ってしまったら情ががうつるからと思い、
触らないようにしていました。
猫が苦手だったぺんぎんが
ニャンコを飼うことになったきっかけは、
子猫の一匹が目やにで目が開かなくなってしまって
動物病院に抱っこして行った時でした。
母猫から離れたのも初めてだし、
どこかに連れて行かれるのも初めてで、
怯えながら私の手の中でじっとしていました。
獣医の先生も「えらくおとなしい子猫やな」と。
処置として軟膏の目薬を塗るときにも
か細く「ミュー」と鳴きながら我慢してるんですよね。
そのときの手の中の温もりや鳴き方がせつなくてね・・・
とうとう猫を手放せなくなりました。
本の中で、猫ちゃんに対して書かれた一節にありました。
「始まれば、いずれ終わりがくる。失うのはいやだ。
失うくらいなら、初めからいない方がいいと思っていた。
だけど、やっぱり愛してしまう。
いつか別れの日が来て、こみあげる涙で目の前が見えなくなるとしても、
癒えない心の穴を冷たい風が吹き抜けるとしても……
それでも愛さずにはいられないのだ」と。。。
子猫の周りには天使がいるんだそうです(^^)
安心して寝る子猫を見たときに、本当にそうだなと感じました。
今は、いつもそばにいてくれる猫に感謝です。
もう、可愛くて仕方ありません(*^^*)