『夢売るふたり』
先日、映画『夢売るふたり』を観てきました。夫婦で営む焼き鳥屋が火事になり、新たに お店を再建するための費用を稼ぐために、夫婦で結婚詐欺を働くというストーリー。夫婦で結婚詐欺ということなので、もちろんハッピーエンドはありません。。。結婚詐欺を働くようになった「キッカケ」がポイントなのですが、嫉妬や憎しみから始まる結婚詐欺で、相手に、自分の不幸と夢を語り、お金を騙し取る。詐欺を何回も続けていくうちに、嫉妬も憎しみも強くなり、次第に目的も見失ってしまう。夢を売るとお金以外のものまで自分の中に生まれてしまう。要は、悪いことはしちゃダメよ。結局、自分に返ってくるよ、ということ。どうしてこの夫婦は結婚詐欺をしてしまったのか?どうしていれば防げたのか?などいろいろ考えてしまいました。そして、「人間の黒い部分」をみることによって、自分の今までの行いを振り返ったり、これからの自分の生き方はこうすべきだと反面教師的な感じで、この映画を観て考えさせられました。あまり、話すとネタバレになってしまうので最後にしますが、結末がすっきりしない、暗くて重い映画を観て考えさせられたい方にはお勧めです♫ちなみにわたしはこういう病んでいく系の映画、好きですw