こんにちは、一花です。
今月、立春の日に『これからの一年を予測する』という講座を開催しました。
この講座は、これから一年、どんな風に過ごしたら良いかという指針をもつために
出生図をみて、天体を活用するという内容でした。
占星術は、あまり馴染みのない方にとって『当たるか、外れるか』という視点で
見ることが多いようですが、最も大切なのは予測することです。
なぜ予測をすることが大切なのか?
そのあたりを占星術の知識がない方でも分かるように
簡単にポッドキャストにしてみたので、ぜひ聴いて頂ければと思います。
IKKASTRAポッドキャスト『占星術、当てるのではなく予測する』
第一回目講座は、来年にかけての天体配置が各個人に
どのように影響するか、ネイタル(出生図)を中心に読みましたが、
来月は『これからの一年を予測する』マンデン講座となり、
春分図や四季図についてレクチャーします。
春分図を読むことは、中上級レベルの読解力が必要になってきますが、
学習してすぐに読めるようにはならず、蓄積が必要となるため
早めに概念を学び、少しずつ学習を進めてゆくことが望ましいのです。
マンデンチャートを読む場合、天体、ハウスなどの解釈はネイタル(出生図)と変わり、
さらにその国の置かれた状況をよく考慮しながら、天体やハウスを適応させてゆきます。
このマンデン講座は専門的な内容となるためメールマガジンでご案内したのみですが
もし興味がある方がいらっしゃれば、お問い合わせ下さい。
(オンラインレクチャーでは、オンラインならではの画面をシェアする方法で
多くのチャートを読んでゆきます↓)
愛をこめて
一花