YODという角度の特性を、ざっくり説明したわけですが、

3天体がどんな組み合わせなのか、

チャートのどのあたりに位置しているかによって

YODのキャラが変わるので、より宿命的に見えるものから

ひとつの才能を暗示しているようなものまで

色々あり、チャートを読んでいくのが

感覚を掴む早道だと思います。
 

まったくYODがわからない方は、石川源晃氏の著書

『調波 占星学入門』あたりを読むと良いかもしれません。

 

例題としてJ.F.ケネディ元アメリカ大統領のチャートが出てきます。
 

さて遠回りをしましたが、今田さんの

金星ふたごサイン22°水星おうし22°冥王星かに23°

変則YODが面白いという話。

 

金星はふたごサイン→ルーラーは水星
水星はおうしサイン→ルーラーは金星。

そこに冥王星の入ったYOD。

 

冥王星はかにサイン→ルーラーの月はふたごサイン。
ふたごサインのルーラーは水星。

(出生時刻は不明ですが、お誕生日の正午でチャートを

作成すると、月はふたごサイン12度なので、

出生時刻関係なく、月はふたごサインでしょう)


太陽はおうしサイン→ルーラーは金星
火星はてんぴんサイン→ルーラーは金星

 

個人的な天体は、すべてこのYODに

のみ込まれていくわけです。
 

きっと今田さんは、ご自身が作り上げてきた世界が
好きで好きで没頭し、他人から見たらちょっと

「…まずいんじゃない?」

という経験もされてきたのでしょう。


お菓子とテーブルアートの世界そのものというくらい

すっぽりハマった人生を過ごされたのだと思います。

 

私がなるほどビックリマークと思ったのは

月と金星がふたごで、水星がおうしにある

ミューチュアル・レセプションがYODを構成している点。

テーブルを美しくデコレートして、

洗練されたコミュニケーションを目指すと言うのは、

まさに水星と金星らしいですよね。

振る舞いや会話が洗練され、ウイットに富んだ

頭の回転がはやい女性というイメージです。


ただYODというのは前記した通り

一筋縄ではいかないアスペクト。

それなり苦労されたこともあったと思いますが、

水星・金星・冥王星の組み合わせって

強烈だけど陰性な感じがしないのです。

 

たとえば水嶋ヒロのもつ

木星、天王星、土星のYODあたりは

(木星/天王星の組み合わせの意味はチャンスですが)

土星が絡んでいるため、それなりに苦労しそうな

感じがあるわけですが…。

 

金星冥王星って、大抵、本人は幸せそうなんです。

ハーフサムでいうところのエクスタシー軸ですしね。


ちなみに他のアスペクトをざっと紹介すると
太陽120°海王星 想像力。夢見る力。

太陽 60°土星 努力

水星180°木星 お喋り
木星120°冥王星 大成功
……。

 

もう疲れてだんだん書く気がしなくなってきました叫び

講義や勉強会でチャート解説を喋るのは楽しいけれど、

文章で書こうとすると大変ですねあせる

もしここまで読んでくださった方がいたら

どうもありがとうございます、嬉しいですラブラブ

 

ふだんは職人のようにチャートを読んでいますから

もう少し表現をする工夫をしないとブログに向かないのだろうと思い、試行錯誤中です。

 

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