NHKの高校野球放送を見ていた。試合後の監督インタビュー、インタビュアーが開口一番「放送席、放送席」と叫んだ。民放に倣ったのだろうが、このパターンその後何度も続く。
NHKともあろうものが。

わたしはこの「放送席、放送席jはそもそも放送態度として犯しと思っている。
電波や放送は視聴者に向けて発信している。インタビューも視聴者に内容を伝えようとしているはずだ。それがなぜ、放送席とインタビュアーの内輪話になてしまうのか」

もし第一声で誰かに語りかけたいなら、インタビュアーは、「視聴者の皆さん、視聴者の皆さん、勝った○○高校の監督、△△さんです」で切り出すべきなのではないか。

このごろ放送局、特に民放の内輪話の番組が多すぎる。内容が面白いならともかく、仲間受けだけのものが多い。公共の電波を使ってと、いつも疑問に思っていたが、いよいよNHKに伝染してしまったようだ。

「悪貨は良貨を駆逐する」というが、NHKよ少々頑張ってくれ。