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私の"これから"をアレンジしよう
アラフォーからの『好き』を仕事
に変えるお花の教室
一華房＠東村山萩山
の キナケイコです。
昨日のお茶会レポートの続きです
すでに資格ももち、ハンドメイド
マーケットへ作品を出品している方も
いらっしゃいました。
その方たちの共通のお困りごと
それは
①思ったように売れない
②価格の付け方がわからない
③何を売ればいいのかわからない
でした。
①思ったように売れない
とりあえずアレンジを作って
とりあえず写真を撮り
とりあえずマーケットに登録して出品
してみた。
いくつかは売れたけど、次いつ売れる
のかもわからない。
まずはやってみよう、というのはすごく
いいことだと思います。
でも、そうやって出品しているライバル
もものすごくたくさんいる。
同じような人たちの中で埋もれて
しまっていては
ずっと売れないまま。
しっかりとお買い物する方の目に
止まり、見ていただくには
「とりあえず」ではイケマセン。
そのアレンジは、
誰に向けたものとして想定して
いますか？
コンセプトとそれに見合った見せ方
が必要です。
②価格の付け方がわからない
買ってもらいたいとばかりに、原価と
変わらないような値段で出品しちゃう
それでは絶対ダメ。
「原価に製作時間分の時給をのせて
価格を決めています」
その製作時間分って、デザイン構想
や仕入れに費やした時間も入ってる？
一つ一つ手作りしている私達。
工業製品を送り出しているのとは違い
ます。薄利多売は体力が持ちません。
かかった工数分は、しっかり価格に
反映させること。
お客さまは安い金額に慣れると、
高価はモノは買わなくなります。
また、
安いアレンジばかりだしていると、
その作家はその金額程度の作家、
と認識されてしまいます。
自信を持って、自分に見合う価値を
商品に付けてあげてください。
プリザーブドフラワーの作家さん
たちは、アレンジのことをよく「娘」
と呼び、お客さまにお渡しする時に
「嫁入り」といいます。
娘を安っぽくお嫁に行かせたくはない
でしょう？
③何を売ればいいのかわからない
これは
「何を作れば売れるのかわからない」
ということだと思います。
「どんなものつくればいいのでしょう？」
という質問も多くあります。
これには私はこう答えます
あなたは
お花で誰を幸せにしたいのですか？
モノが売う考え方として
誰に
何を
があります。
「何を」を考えるのと同時に、
「誰に」がないといけないのです。
もし「誰に」が
「結婚前の花嫁」さんだったら
「何」が必要とされそうでしょう？
漠然と作るのではなく、しっかりと
買って欲しい人を設定すること。
①と同じ。コンセプトが大事です。
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10月のお茶会はまだ未定ですが、
個人面談やご相談は随時承ります。
ネットショップを始めてみたい
副業・複業・パラレルワークに興味
あり
好きなお花で何か実現できたら
そんな気持ちが芽生えたら
どうぞ声をかけてくださいね。
友達リクエスト大歓迎♪メッセージを下さるとありがたいです。
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