それから総合病院の再診までの1ケ月、

3時間おきに電話して、

トイレに行って

排尿するように促します。

 

排尿するようにって言ったって

「ズボンおろしてち〇こ出して、

そこから出てる管の先の青いキャップをとって。」

と母にいいます。

「父ちゃん、父ちゃん、

カブがなんとかだって!ずく子がいってる!」

 

「カブってなんだや?」

 

「カブってなんのことだい?って!父ちゃんが」

 

ずく「いや、カブじゃなくて、

先っちょに付いている青いキャップ、栓の事せ。」

 

「ちょっと待って。青い栓なんてあるかや?

父ちゃん!

ああ、あった!これをなんだって?」

 

アハハ!あせる

楽しい伝言ゲームの時間だよ~ガーン

 

こんな感じのやり取り。

 

一番簡単な動作をさせるのにこれだから

逆にキャップを付けさせることや

就寝前のウロバッグの装着なんていったらもう。💨

 

私は電話の音声だけが頼りだから

想像力をフルに働かせないといけません。

 

「栓したけどグラグラしてて、

これはまってる気がしねーよ?」

「???」💫 💡

 

「とんがり帽子みたいにしないで、

とんがり帽子のとんがってるところを管にいれて、

ほぞをしとくれや~。」

 

こんな調子ですから 携帯電話をずう~っと耳に押し付けてるから

まるで柔道選手のように餃子の様な耳になりそうでした。

 リアル耳にタコですわ。

 

母は

「父ちゃんがボケてて、しょっちゅう変なこといってるだ」

と私に訴えてました。

、母のボキャブラリーも、理解力もかなり低下していることにも気が付きました。

 

一日の大半が母との電話で終わりました。

 

大変でした。💦💨

が、

父母の方がもっと大変だったことでしょう。

 

総合病院の再診でバルーンが取れれば。

ヘルパーさんが入ってくれるようになれば。

と、お互いに頑張った1ケ月でした.