何回読んでも好きな本「死にカタログ」ぜんぜん重くない話 | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

もう20年くらい前に買ってまだ読んでる本です。

パプアニューギニアでは死ぬと普通に隣の島でくらしてます。他には鳥になったり、蝶になったり色んな死の形が書いてあります。

 



日本ではなかなか重たいイメージですよね。ただ何となく重たいイメージ。
それがかなり軽くなる本です。

ミニ知識では、地獄はマイナス8階建て、転生輪廻は実は不合格でやり直しさせられてる、など書いてます笑。

 

僕が1番しっくりきたのはこれでした。1番科学的だし文学的だな〜と思いました〜。皆さんはどれがしっくり来るのかな?

 



文字も多くなくて、半分可愛いイラストなのですぐに読めます。これを読むだけで、ただ何となく重たいイメージが軽くなりますよ(^o^)