1964 Gibson Firebird V Sunburst(試奏日記) | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

前からかっこええな~でも弾かせもらうハードルがめちゃくちゃ高いファイヤーバード弾かせて頂きました~♪

 

 

グレッチやファイヤーバードって漢の臭いがして格好いい~!

でもボディーもヘッドも長いから、動き回れないですよね笑

ジャズマスターも動き回るのはキツイです笑

 

音ですが~

最近の僕はやっぱりフェンダー!メイプルにシングルコイルのハッキリした音が好きです~♪

 

だからマホガニーにハムって苦手なイメージです笑。(60年のバーストは高音ハッキリでした!)

でもこれも高音ハッキリです~♪

ほぼシングルコイルみたいな音に、わずかにミドルが手を添えてくれるニュアンスでした。

 

めちゃくちゃな例えですが、50年代のメイプルストラトのリアの倍音バリバリに、ミドルの太さが加わった感じでした~♪

フロントはもちろんいいですが、リアでこれだけいい!って思うのって少なくないですかね??

 

 

Twitterの方に教えてもらった情報では、ギブソンがサーフロックに対抗して作ったそうで、それが納得出来る音でした~♪

 

僕はかなり好きな音で、他に弾いてた方(僕の52エスクワイヤーの前オーナー)もええな~って言ってました~♪

 

 

一般的なハムバッキングの太さと丸さが好きな人よりは、僕みたいなシングルコイル好きにはぴったりなイメージでした~♪

かなり歪ませても抜けますし、現行のチューブスクリーマーでもモッサリせずにスパッと抜けて来そうです~。

歪み過ぎないクランチで渋くいくのが一番良さそうでした~♪