この間、江戸時代の人々の暮らしについて調べていて、ちょっと驚いたのが江戸人の酒量。
江戸の文化が爛熟した文化文政の頃、100万人を突破していた(⁉︎)江戸市民は、何と1年間に180万樽もの酒を飲んでいたそう。
これを成人男子に換算すると、1人1日3合を毎日欠かさず飲んでいた計算現代人の2〜3倍近くになりますね。
まぁ今と違って当時は娯楽も少なかったでしょうし、時間もたっぷりあったからでしょうが、ちょっと羨ましくもありますね。大らかで。
江戸人よりはるかに多く飲んでる私が言う事じゃないかもですが
(J)