ウンダーベルグといえば20ml入りの小さな瓶の形状が目を引く、ドイツ生まれのビター系リキュール。 

度数が44度以上もあって、日本では何かで割って飲むのが普通ですが、本場ドイツでは皆、朝の出勤時に駅のキオスクのような所で買って飲んでるんだとかびっくり 凄いですね。

中味は世界43ヶ国から選んだハーブ、スパイス類が40種類以上も使われており、ゲンチアナとクローブの香味が支配的な味わいになっています。

実はこのウンダーベルグを使ったカクテルが当店の「ロングセラー的存在」で、隠れた人気なんです♬




 ウンダーベルグモーニ


ご存知「スプモーニ」のベースをカンパリからウンダーベルグに替えたもの。

ウンダーベルグの独特な苦味が、グレープフルーツやトニックウォーターによって柔らかくなり、大人のビターカクテルといった趣き。

度数もそんなに強くないので、薬草系リキュールを余り飲まれた事ない方にもお勧め出来ます。

ぜひ一度お試し下さい。

(j)