現在、世界約190カ国で愛飲され、シングルモルトウイスキーの
代名詞ともなっている「グレンフィディック」から、2種類の
オーク新樽で後熟し、ウッディな香味を際立たせた
新ラインナップが登場し、話題を呼んでいます。


$粋七日記

グレンフィディック・リッチオーク 40%


14年以上熟成した原酒を、ヨーロピアンオークとアメリカン
オークの2種類の新樽で後熟、ヴァッティングさせるという
新しい試みで仕込まれた一本。

口に含むと、スパイシーな味わいやバニラを思わせる甘みと、
ウッディな香味が調和し、心地よい余韻が長く続きます。


グレンフィディック蒸溜所といえば、世界で初めてシングル
モルトウイスキーを発表した蒸溜所として有名で、2009年の
「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」(ISC)では、
「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、
世界的にもその品質は高く評価されています。

1887年、ウィリアム・グラントがスペイサイド地域に蒸溜所を
創業したのがはじまりで、グレンフィディックの名前は、
ゲール語で蒸溜所が立地するフィディック川の谷間、
“鹿(FIDDICH)”の“谷(GLEN)”に由来しています。


伝統ある蒸留所の新機軸は、ウィスキー好きならどなたにも
オススメできる飲みやすく、懐深い仕上がり。
 
ぜひロックやストレートでどうぞ。

(J)


※店休返上のお知らせ

今週水曜日(11月16日)は店休返上でOPEN!

どうぞお立ち寄り下さい。


↓そんな訳でフィディックの事はいつも心の中で「鹿谷さん」と
 呼んでいます。ひとつ、ぽちっと。
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