『風と共に去りぬ(Gone with the wind) 』といえば
南北戦争を背景にしたマーガレット・ミッチェルの長編小説。
1936年に出版され大ベストセラーに、また39年には
ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル主演で映画化され、
こちらも大ヒット。
アカデミー賞9部門を受賞した不朽の名作ですね
これほどまでにこの物語が大きな支持を得た要因には、やはり
主役の2人の魅力的なキャラクターがあります。
激動の時代を力強く鮮やかに生き抜き、
「明日のことは明日考える」精神で、転んだ数だけ起き上がる
ヒロイン、スカーレット・オハラ。
そんな気性の激しい南部女のわがままを聞き入れ、
先見の明でしたたかに生き抜くレット・バトラー。
そんな、時代を超えて愛され続ける二人をイメージした
スタンダード・カクテルがあります。
左;スカーレット・オハラ(Scaelett O'Hara)
右;レット・バトラー(Rhett Butler)
どちらもベースになっているのは、アメリカを代表する
リキュール『サザン・カンフォート』。
蜂蜜からつくられた中性スピリッツにピーチ主体の果実と
ハーブを漬けてつくられたリキュールで、海外では頭文字を
取ってSoCo(ソコ)の名で親しまれています。
スカーレットの方はこのリキュールにクランベリーとレモンを、
レットの方はオレンジキュラソー、レモン&ライムを加えて
シェイクします。
どちらも甘酸っぱくて親しみやすい味わいで、物語に思いを
馳せつつ飲み比べて頂くのも一興かと存じます。
しかしヴィヴィアン・リーの力強い存在感、クラーク・ゲーブル
のしなやかな魅力、どちらも今いないタイプの役者さんですね。
今度飲みながら観返すとしますか・・・
(J)
↓映画「風共」は娯楽作初のフルカラー作品だったん
ですね。ぽち。
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南北戦争を背景にしたマーガレット・ミッチェルの長編小説。
1936年に出版され大ベストセラーに、また39年には
ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル主演で映画化され、
こちらも大ヒット。
アカデミー賞9部門を受賞した不朽の名作ですね
これほどまでにこの物語が大きな支持を得た要因には、やはり
主役の2人の魅力的なキャラクターがあります。
激動の時代を力強く鮮やかに生き抜き、
「明日のことは明日考える」精神で、転んだ数だけ起き上がる
ヒロイン、スカーレット・オハラ。
そんな気性の激しい南部女のわがままを聞き入れ、
先見の明でしたたかに生き抜くレット・バトラー。
そんな、時代を超えて愛され続ける二人をイメージした
スタンダード・カクテルがあります。
左;スカーレット・オハラ(Scaelett O'Hara)
右;レット・バトラー(Rhett Butler)
どちらもベースになっているのは、アメリカを代表する
リキュール『サザン・カンフォート』。
蜂蜜からつくられた中性スピリッツにピーチ主体の果実と
ハーブを漬けてつくられたリキュールで、海外では頭文字を
取ってSoCo(ソコ)の名で親しまれています。
スカーレットの方はこのリキュールにクランベリーとレモンを、
レットの方はオレンジキュラソー、レモン&ライムを加えて
シェイクします。
どちらも甘酸っぱくて親しみやすい味わいで、物語に思いを
馳せつつ飲み比べて頂くのも一興かと存じます。
しかしヴィヴィアン・リーの力強い存在感、クラーク・ゲーブル
のしなやかな魅力、どちらも今いないタイプの役者さんですね。
今度飲みながら観返すとしますか・・・
(J)
↓映画「風共」は娯楽作初のフルカラー作品だったん
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