スティル・ワインに薬草・香草などを加えてつくる
「ヴェルモット」といえば、その出自からドライは
フランス、スウィートはイタリアが本場と思いがち。
まぁ実際にそうなんですが
しかし、あなどれないのが
スペイン。
特にイザギレ（YZAGUIRRE）という会社のつくる
ヴェルモットは、その独特の芳香と複雑な味わいで、
他国の物と比較しても全く遜色ありません。
イザギレ セレクシオン・ロホ１８８４ １９％
スペイン、タラゴナで１８８４年よりヴェルモットを
造りつづけるイザギレ社。
創業当初と変わらぬ製法で造られる”レゼルバ・エスペシャル”は
一昔前のイタリアン・ヴェルモットを彷彿とさせる味わいですが、
このボトルはその最高級品
数年に一度だけリリースされる、オーク樽で２～１５年熟成の
ヴェルモット。
なめらかな口当たりで旨味が凝縮されており、ハーブの苦い余韻が
いつまでも続く逸品です。
その深みのある重厚な味わいは、シェリーやポート、ひいては
ワイン好き全般にオススメ出来ます。
希少な一本を、この機会にぜひ。
（Ｊ）
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↑最近あんまり押してもらえない（うぅ・・・泣）
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（携帯からでもOKです）
「ヴェルモット」といえば、その出自からドライは
フランス、スウィートはイタリアが本場と思いがち。
まぁ実際にそうなんですが
しかし、あなどれないのがスペイン。
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ヴェルモットは、その独特の芳香と複雑な味わいで、
他国の物と比較しても全く遜色ありません。
イザギレ セレクシオン・ロホ１８８４ １９％
スペイン、タラゴナで１８８４年よりヴェルモットを
造りつづけるイザギレ社。
創業当初と変わらぬ製法で造られる”レゼルバ・エスペシャル”は
一昔前のイタリアン・ヴェルモットを彷彿とさせる味わいですが、
このボトルはその最高級品
数年に一度だけリリースされる、オーク樽で２～１５年熟成の
ヴェルモット。
なめらかな口当たりで旨味が凝縮されており、ハーブの苦い余韻が
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その深みのある重厚な味わいは、シェリーやポート、ひいては
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