デビュー・アルバムが”マイスペース世代”の若いリスナー達
に支持され、一躍「ネット上で最も人気のジャズ・シンガー」
となったソフィー・ミルマン嬢。
彼女の持ち味は見た目以上にダイナミックな低音の
ハスキー・ヴォイス。
ジャズ・スタンダードもボサも、新しいポップスすら
”ソフィー節”でグイグイ唄いこなす迫力はなかなかのもの。
しかし、こういう”押し”の強いヒトが本当に実力を発揮
するのは気負いが抜けてから。
そんな彼女の理想的な姿を捉えた一枚がこちら。
Take Love Easy/ Sophie Milman (Victor)
いや~参りました。
これはイイです。名盤クラスだと思います。
存在感のある声を活かしながらも、肩の力が抜けて、
表情豊かに酔わせてくれます。
選曲のセンスも良く、ちょっと渋い目のジャズ・スタンダードから
”I'm On Fire”(B・スプリングスティーン!)”Triste”、
”恋人と別れる50の方法”といった所まで幅広い目配り。
曲毎のアレンジも隅々までよく練られており、
録音のバランス良さとも相まって、飽きさせません。
全体的に風通しもイイので、これからの季節、ドライブのBGMに
ピッタリかも!です。
しかし、いくつになっても名盤と出会う喜びは
何者にも変えがたいですね。
長生きし~よおっと
(J)
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に支持され、一躍「ネット上で最も人気のジャズ・シンガー」
となったソフィー・ミルマン嬢。
彼女の持ち味は見た目以上にダイナミックな低音の
ハスキー・ヴォイス。
ジャズ・スタンダードもボサも、新しいポップスすら
”ソフィー節”でグイグイ唄いこなす迫力はなかなかのもの。
しかし、こういう”押し”の強いヒトが本当に実力を発揮
するのは気負いが抜けてから。
そんな彼女の理想的な姿を捉えた一枚がこちら。
Take Love Easy/ Sophie Milman (Victor)
いや~参りました。
これはイイです。名盤クラスだと思います。
存在感のある声を活かしながらも、肩の力が抜けて、
表情豊かに酔わせてくれます。
選曲のセンスも良く、ちょっと渋い目のジャズ・スタンダードから
”I'm On Fire”(B・スプリングスティーン!)”Triste”、
”恋人と別れる50の方法”といった所まで幅広い目配り。
曲毎のアレンジも隅々までよく練られており、
録音のバランス良さとも相まって、飽きさせません。
全体的に風通しもイイので、これからの季節、ドライブのBGMに
ピッタリかも!です。
しかし、いくつになっても名盤と出会う喜びは
何者にも変えがたいですね。
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