「別府出身のカップルが最初にデートするスポット」
として有名な（？）『ラクテンチ』。
そこは現在と過去、あらゆるエンターテイメントの要素が
クロスオーバーする、何ともハイブリッドな（？）施設でした。
今回は、我が家の「別府ツアー」のハイライト、ラクテンチの
余りにマジカルでミステリアスな魅力をかいつまんでお伝えしましょう。
べっぷワンダー ラクテンチ
大分県別府市流川通り１８丁目
TEL０９７７－２２－１３０１
９：００～１７：００ 火曜休
入場料 大人１，０００円・子供５００円 ※３歳以下無料
まず、場内に入るのにイキナリ「ケーブルカー」が登場。
カワイイでしょ？
しかしコレ、１９２９年（昭和４年）の開園以来続く、
日本一の勾配（３０度）で知られたケーブルカーなんです。
（現在のデザインに変わったのは最近）
ガゴン、ガゴンと山肌を登る何だか懐かしい感覚・・・
期待の高まる、上手い演出ですね～。
園内に着いたらまずは名物、二重式の「フラワー大観覧車」に搭乗。
レトロなデザインのわりに、「マジで！？」っていう高さまで
昇ります。
何だかグラグラしてるし、別の意味でスリルあるわ～
全国でも珍しい（らしい）「あひるの競争」のあひる達。
「かわいいあひるたちが、お尻をフリフリ走るよぉ～～」
ってオヤジさんが宣伝してました。
こちらの乗り物料金はオール３００円。
５回券で１０００円の「とくとくのりものけん」もあります。
今回は１９７２年（昭和４７年）以来続くというジェットコースターに
子供とカミさんがチャレンジ。
感想は？「あ～恐かった」そうです。（どっちの意味だろう？
）
しばらく歩くと『どうぶつのまち』登場。
ロバやアルパカ、白イノシシ（！）に触れる「ふれあい広場」や
ペンギンやサル、ミーアキャット等のいる「どうぶつランド」もありますが
結構ビックリするのが「バードパーク」。
クジャクやフラミンゴがフツーにヒョイヒョイ近付いてきて
（「エサくれんの？」って感じ）正に鳥カゴに入った感覚。 必見です
見よ、このディープな看板郡。
レトロを通り越して、シュールですらあります。
昭和の雰囲気を色濃く残す演芸場（GOOD!）や、
レストラン街を通り過ぎるとそこには・・・なんと温泉が！！
もちろん入りましたよ～
足湯だってあるし。
しかも別府湾を眼下に望む、展望の良い本格派
お湯も言うことナシ（別府ですからねぇ
）
何と夏場にはプールも営業しているそうです
そしてレインボー大橋を通って、入り口に戻る・・・
コレもある意味スリルありますよ～
通路狭いし・・・
（眺めは最高ですが）
今度はワンワンケーブルカーでゲートへ戻ります。
いや～～楽しかった
なんだかここで遊ぶのって、乗り物とかに乗りたいからじゃなく、
いつまでも続いてほしいから「お布施」を払ってる（‐＾▽＾‐）
ような感じなんですよね。
でも、そういう気持ちにさせてくれる遊園地って、
なかなかないですよ。
シャレじゃなく、ここホントにおすすめです
また来～よおっと。
（J)
▲一体何年前のポスターなのか・・・
にほんブログ村
として有名な（？）『ラクテンチ』。
そこは現在と過去、あらゆるエンターテイメントの要素が
クロスオーバーする、何ともハイブリッドな（？）施設でした。
今回は、我が家の「別府ツアー」のハイライト、ラクテンチの
余りにマジカルでミステリアスな魅力をかいつまんでお伝えしましょう。
べっぷワンダー ラクテンチ
大分県別府市流川通り１８丁目
TEL０９７７－２２－１３０１
９：００～１７：００ 火曜休
入場料 大人１，０００円・子供５００円 ※３歳以下無料
まず、場内に入るのにイキナリ「ケーブルカー」が登場。
カワイイでしょ？
しかしコレ、１９２９年（昭和４年）の開園以来続く、
日本一の勾配（３０度）で知られたケーブルカーなんです。
（現在のデザインに変わったのは最近）
ガゴン、ガゴンと山肌を登る何だか懐かしい感覚・・・
期待の高まる、上手い演出ですね～。
園内に着いたらまずは名物、二重式の「フラワー大観覧車」に搭乗。
レトロなデザインのわりに、「マジで！？」っていう高さまで
昇ります。
何だかグラグラしてるし、別の意味でスリルあるわ～
全国でも珍しい（らしい）「あひるの競争」のあひる達。
「かわいいあひるたちが、お尻をフリフリ走るよぉ～～」
ってオヤジさんが宣伝してました。
こちらの乗り物料金はオール３００円。
５回券で１０００円の「とくとくのりものけん」もあります。
今回は１９７２年（昭和４７年）以来続くというジェットコースターに
子供とカミさんがチャレンジ。
感想は？「あ～恐かった」そうです。（どっちの意味だろう？
）しばらく歩くと『どうぶつのまち』登場。
ロバやアルパカ、白イノシシ（！）に触れる「ふれあい広場」や
ペンギンやサル、ミーアキャット等のいる「どうぶつランド」もありますが
結構ビックリするのが「バードパーク」。
クジャクやフラミンゴがフツーにヒョイヒョイ近付いてきて
（「エサくれんの？」って感じ）正に鳥カゴに入った感覚。 必見です
見よ、このディープな看板郡。
レトロを通り越して、シュールですらあります。
昭和の雰囲気を色濃く残す演芸場（GOOD!）や、
レストラン街を通り過ぎるとそこには・・・なんと温泉が！！
もちろん入りましたよ～
足湯だってあるし。
しかも別府湾を眼下に望む、展望の良い本格派
お湯も言うことナシ（別府ですからねぇ
）何と夏場にはプールも営業しているそうです
そしてレインボー大橋を通って、入り口に戻る・・・
コレもある意味スリルありますよ～
通路狭いし・・・（眺めは最高ですが）
今度はワンワンケーブルカーでゲートへ戻ります。
いや～～楽しかった
なんだかここで遊ぶのって、乗り物とかに乗りたいからじゃなく、
いつまでも続いてほしいから「お布施」を払ってる（‐＾▽＾‐）
ような感じなんですよね。
でも、そういう気持ちにさせてくれる遊園地って、
なかなかないですよ。
シャレじゃなく、ここホントにおすすめです
また来～よおっと。
（J)
▲一体何年前のポスターなのか・・・
にほんブログ村
↑よろしければバナーのクリックをお願いします。
（携帯からでもOKです）