梅酒の季節、再び

あちこちで、ちらほら梅の花が咲いているのを
見かけるようになりましたね



その別名「春告草（はるつげぐさ）」の通り、
春遠からじ・・・の予感がして、いいもんですね。

そんな季節になると気になるお酒が・・・梅酒ですね。

って、昨年も書いた気がしますが

まぁ、季節も一巡りしたってコトで
今年期待の梅酒をご紹介致しましょう。




写真左が仙頭の梅酒。

「土佐しらぎく」でお馴染み、高知県の仙頭酒造の造った梅酒です。

朝摘みの高知県産「白加賀梅」を、じっくり熟成された自社の米焼酎に
漬け込み、梅のエキスを丁寧に引き出しています。

香りはソフトでほんのり甘く、飲むとまるで梅の実をかじった時のような
爽やかで若々しい果実味が口の中に広がります

ぜひロックで。


写真右が八海山の梅酒。

こちらも説明不要、新潟の名酒「八海山」の火入れ原酒に、「藤　五郎梅」を
漬け込んだ逸品

上品で控え目な甘さに、さっぱりとした後口と余韻が素晴らしい仕上がり。

新しくなったラベルデザインも目を引きますね。

こちらもロックがオススメ。


そのうちまた、ふら～っと梅の香りに誘われて、「梅見で一杯」
やりにいこうかな・・・なんて考えています。

早く、あったかくなんないかな～～

（J)


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