都会でヨガ&ランチ | 絶望から這い上がった女のブログ

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ほんの2年前は死にたがっていた
絶望にふるえ、男を追いかけ、男に捨てられ
性欲がなくなり、でも恋はしたくて
今は孤独、ではなく、楽しい自由気ままな一人暮らしと言えるよう頑張っています

昨日はヨガのイベントで渋谷に行ってきました。

 

渋谷は前バイトしていた街。

 

食べたい食べ物が沢山ある。

 

 

大食いじゃないので、ランチ1か所デザート1か所しか無理だよな。

 

 

ヨガの前にお腹いっぱいにするのはよくないので

 

お腹すいた状態で会場へ行き、ヨガのレッスンを受けた。

 

 

4回ほどレッスンを受け、一緒に2人きりでご飯まで食べた仲の先生だったのに

 

 

挨拶したけど私が誰かわからないようだった。

 

 

人の顔、覚えない人いるよねー。

 

 

「私全然顔覚えられなくて」

 

と言う人に沢山あったことある。

 

 

私はその逆なのでいつも悲しくなる。

 

 

ま、私に特徴がなくなったってことなのかもしれない。

 

 

前は個性的過ぎて覚えられないってことがなかったからな。

 

 

テニスの時とかは服装が変わっていたし(露出ゼロのテロリスト風)

 

 

ヨガはとても素晴らしく

 

何回もこれやりたいってほどだったけど記憶力が衰えている私には

 

書き出しても10分の1も書き出せず…

 

 

さんざん悩んで、山下本気うどんのカレボナーラにした。

 

 

私の中でのうどんトップ3に入るほど気に入ったこの、カレーと、カルボナーラのハーフ&ハーフ。

 

 

大盛無料だったので大盛にしたが全く問題なくつるりと入った。

 

 

最近胃が大きくなってきたかも。

 

デブになるのは悲しいけど美味しく食べられるのは嬉しいかもな。

 

 

ただ、ちょっと衝撃的なことがあった。

 

 

「おひとり様ですね、お好きなカウンター席へどうぞ」

 

と言われたので

 

カウンター席の端のところに座ったのだけど

 

 

座ってすぐに

 

 

「あ、こちらでちょうど虫退治をするところだったので、別の席でお願いします」

 

 

それならなぜどこでもいいと言った?

 

たしかにそこに虫がいた。

 

 

小さいGだ。

 

食料品を扱う以上、虫との闘いは大変なんだろうけど

 

 

お客様にこんな風にいっちゃうんだ、、とは思ったね。

 

 

あいかわらず言葉に申し訳ありませんが、が入らない。

 

あやまらない文化?

 

 

しかし、カレボナーラは最高に美味しかったから

 

がんばってほしい。

 

 

あまりにも駅周りが混んでいたので

 

わざわざ並木橋店までいった。

 

センター街店は混んでるんだろうな。

 

 

デパ地下もやばそうだったので

 

 

ヒカリエのサブリナと言うお店で生絞りモンブランを食べることにした。

 

 

 

 

単品で1800円という

 

ひと昔前なら絶対に選ばないメニューだが

 

今の私には頼める。

 

それが本当に幸せだ。

 

お金を使えるか使えないかって、持っているお金の量とは関係ないんだよね。

 

自分に投資できるかどうか。

 

 

なんて偉そうにいってるが、

 

一緒にドリンクを頼めない時点でまだまだだよな…

 

 

でもこのお店へデトックスウォーターが無料だから、それがいいのよ。

 

 

むしろそれを飲みたいの。

 

言い訳っぽいなw

 

ここのはしっかりしたメレンゲが土台で

 

その上に生クリーム

 

メレンゲが大好きだからここのが好きなんだけど

 

 

ちょっとアイス入れてもいいのになーと感じたのでした。

 

 

期間限定のバスクチーズも気になったがそこにはメレンゲ入らないというのでやめた。

 

でもそれもさ、こっちから聞かなければわからなかったこと。

 

世の中油断は禁物だ。

 

 

ヨガやってランチしてデザート食べて

 

さらにデパ地下でちょいと都会に出た記念お菓子でも買おうと思ったけど

 

近づく気もおきないほど人であふれかえってて

 

 

駅に入るのも怖いくらいだった。

 

 

改札への道がまるでスクランブル交差点の青信号のときみたいな感じ。

 

 

早く電車に乗って家に帰りたいと

 

自分の街の静けさがありがたいと思えるほど混んでいた。

 

 

ちょうどオーバーツーリズムという本の中吊り広告を読んだ。

 

観光地化されすぎて普通の住民がすきなおみせでごはんをたべられなくなっているという話が書いてあった。

 

 

それも怖い話だ。

 

 

でもおかげで大儲けしている人たちも沢山いるんだもんな。

 

 

人力車が収入100万越えとか。

 

 

どうなるんだ日本って感じで帰ってきました。

 

 

 

ヨガにしてもランチもデザートも、ほぼ一人の人はいなくて

 

孤独を感じつつ、人とだとすきなたべものもえらべないから自由を手にしてるんだから

 

これ以上望むのは無理だなと感じたのであった。