クレーム その2 | 絶望から這い上がった女のブログ

絶望から這い上がった女のブログ

ほんの2年前は死にたがっていた
絶望にふるえ、男を追いかけ、男に捨てられ
性欲がなくなり、でも恋はしたくて
今は孤独、ではなく、楽しい自由気ままな一人暮らしと言えるよう頑張っています

お客様相談室の返答は

 

大手らしく

 

お知らせくださり、ありがとうございます

 

と丁寧にお礼と謝罪。

 

感じよかった。

 

 

「一筋縄ではいかないタイプの人たちなんで、

 

必ず電話で注意とかでは証拠隠ぺいして終わりで

 

また普通にやると思いますので

 

可能であれば

 

エリアマネージャーの方などに現地に行ってもらって

 

直接目視して写真など撮ってもらうと良いかと思います。

 

そんなことしてない、で終わると思いますので」

 

 

私の真剣な告発に少し驚いた様子だったが

 

 

電話口で名前を名乗られ、〇〇が必ず対処いたします

 

と言ってくれた。

 

 

こ、これは期待できる。

 

休憩時間をかなり使ってしまい

 

お昼を食べられなかったが

 

満足できた。

 

 

そして

 

その後4時間働いて帰ってきたら。

 

 

 

超絶嫌な顔で、わがまま娘が、素手でゴミを片付けていた。

 

 

いやいや、なんで素手?

 

 

私の想像

 

 

エリアマネージャー現地確認

店長怒られる

スタッフに行かせるわけにはいかないので妹に処理させる

そんな仕事したことがないので手袋が必要とわからない

ていうか手袋を使う仕事なんてしたことなくてない?

 

ブちぎれてた。

 

 

アパート用の備え付けのゴミボックスがパンパンで入らず

 

からすよけなんてもちろん持ってないので困っていた

 

でもそのまま民間用ゴミ袋に入れて

 

のせていた。

 

 

地元住民に迷惑をかけるんじゃないよ

 

と言われ片付けたが

 

事業者用ゴミ袋に移し替える気はないってことね。

 

 

OK

 

 

そっちがその気なら私ももう少し動きましょう。

 

 

正直

 

そのコンビニが得したところで、私は損しないし

 

区も別に事業者が民間のゴミ袋で出したって

 

どうってこないだろう。

 

 

でも、ゴミ収集の人は、絶対にアパートにコンビニのゴミがだされていることは何年も知っていて

 

車に積んでいるだろう。

 

その状態でもわざわざそれを指摘するのは面倒なはずだ。

 

 

店長兄妹があまりにきついので、日本人はほぼ100%やめてしまい、

 

アルバイトは外国人しかいない。

 

ものすごい住宅密集地域のコンビニなのでどんなに愛想が悪くても客が常に来るので

 

とにかく傲慢だ。

 

 

自分たちが絶対だ

 

の考えを改めさせるのは無理だとしても

 

このゴミズル問題だけは

 

徹底してみたい。

 

 

やれるだけやってみよう。

 

 

でももしこれをやっているのが私だとバレたら

 

 

家の前にゴミを置かれたり

 

嫌な噂をたてられたり

 

 

バイト先にも迷惑をかけられるかもしれない。

 

 

充分に気をつけなくては。

 

 

私は区役所のゴミ対策課に電話することにした。

 

 

続く