道産コンブ続き
粉末にしました。
このように粉末にしてしまえば、色々な使い方が出来ると思うのですが・・・
たとえば調味料代わりに直接味噌汁に入れれば
ダシを取る手間も省けますし。
思い立ったら兎に角トライですー
粉末0.25g、塩少々~・・・
なんか、粉茶のような感じですが、香りはまさに
磯の香り~♪
えりもの浜が目に浮かぶ^^)
商品ですからね。
でも、手造りのコレも、趣があって良いかと。
ただ、念入りに粉末にしたのですが、これだけ「残りカスがぁ~」
ま、細かな事は、気にしない、気にしない♪
200cc完飲~・・・はぁ~これで牛乳の6倍のカルシュウムかぁ~1.2ℓの牛乳を飲んだ事と同じなのね。
・・・ん? ~日_( ̄ω ̄;)
200cc飲んだけど、昆布そのものは0.25g。・・・
昆布は牛乳の6倍のカルシュウムっていうけど、
200cc飲んでも実際の昆布は0.25gで、200ccの
牛乳のカルシュウムを昆布で摂取するとなると、
○×&>#△%=・・・
カルシュウムだけ考えると、牛乳の方がいいみたい(TT)
昆布も牛乳もそれぞれに栄養豊富な食品です。
北海道を代表するものです。
食卓に、いろいろ色々利用してくださいね♪
粉末の方法ですが、調理バサミで昆布を切って
これで、ガ・ガァ~っと^^)
道産コンブ応援~♪
>全国の漁獲高の9割近くを占める道産コンブ。しかし、道内の消費量は他府県に比べて少なく、生産量も減少傾向にある・・・
総務省の家計調査(06-08年平均)によると、都道府県庁所在地ごとのコンブの
年間購入額は、1位が富山市の3,418円で、札幌市は全国平均(1,185円)を下回る
985円で37位にとどまった。
・・・・・・・・・・・・・・北海道新聞4月3日
年間購入額が985円!たったこれだけ・・・
う~~~む( ̄ω ̄;)
確かにね、日頃の料理に昆布って、見あたらないなぁ~
記憶を辿っても、正月に出るミガキニシンの昆布巻き
くらいしか思い当たらない。
ダシを取るって言っても、今時わざわざ昆布からダシを
取る家庭ってめったにないでしょうね。
でもなぁ~・・・年間985円って、道民のみなさん、あまり
にも昆布に無関心過ぎません?σ(^^;)も含めてだけど。
昆布は栄養豊富です。
カルシュウムは牛乳の6倍、食物繊維はサツマイモの
8倍、ビタミン・ミネラルも豊富(早速調べた^^;)
もう少し地産地消に貢献してもよろしいかと・・・
これについては、新聞を読んでいるうちにちょっとした
アイディアが思いつきました^^)
試してみます。
結果は後日に・・・
さあ~これが一体どうなるか^^)
50グラムで198円って、案外安いのね。
北海道の地域性
今日「ぺタ」して頂いた、福岡在住高校生、ユウさんの家庭菜園ブログを拝見して感じた事なのですが、北海道の就農期間は5月頃からせいぜい10月中旬まで。(雪が降るので当然と言えば当然なのですが)
冬の期間はなぁ~んも出来ません。
だからなのかな?
道内の比較的広い畑地を持っている家庭菜園家は、ジャガイモやにんじん、大根、とうもろこしなど、保存が容易で、冬でも物置から小出しにして食べられる野菜を作っている事が、案外多いんじゃないかな?
スーパー等に買い物に行っても、初冬から早春の野菜は内地産か輸入物ばかりで、(当たり前か^^;)夏の道産物の3倍位の値段なんですよね。
さやいんげん100g298円、キャベツ1玉300円って、本州ではいくらなんでしょうね?
北海道の野菜物価は冬期間は高い!
・・・いや、だからどうこうって事でもないのですが^^;)ゞ
芽がでました
ちょうど10日目で発芽^^)
思ったより時間がかかりました。
でも、一般的には植えてから発芽までこれ位日数が掛かるものなのでしょうか?
市販の野菜の種なら、4~5日で発芽していたように思うのですが。
ちゃんと野菜作りをしようと思い立ってから、一つ一つが判らない事ばかりですね♪
植えてから20日以上経って芽がでました。
これは観賞用の「トウガラシ」。
数年前に釣友のきむてつの自宅に遊びに行った時、懐かしく(お祭りの夜店でよく見かけた)思い、
赤い実を一つ貰ってきて栽培したものです。
この種は2年も冷蔵庫に入れたままになっていたもので、発芽するのはもう諦めていました。
種って案外生命力が強いのですね。