昨日のホッケは
頭の部分も捨てません。
ホッケは、身の部分よりも頭の方が美味しいと言う釣り人は案外たくさんいるのですよ。
エラはちゃんと取って、煮付けや味噌汁のダシに使ったり。
・・・ただ、見た目がね、不気味ですかね?
魚慣れしていないと、なにかとキビシイのかも知れませんね^^)
「これは開きにして、これはフライ用に、こっちは
焼き魚用で・・・」なんて、こまごま調理していたら、いくら時間があってもたりません。ここはバッサリと決断しましょう~
煮物用以外、全部二枚おろしです。
①骨の付いていない方は、主に天ぷら・フライ用。
②骨の付いている方は、主に干物・焼き魚用。
ここまで割り切れば、あとは気分的にも楽でしょ♪↑は骨の付いているものに軽く塩を振って、冷蔵庫乾燥ー・・・3~4日で「半身開ホッケ」の出来上がりです。
居酒屋に卸すわけじゃないのだから、ここは頭がなくて、見た目が悪くても、いいじゃない。ね。(σ(^^;)典型的なO型なので細かい事は気にしない)
割ったものを容器に入れて1日漬け、焼いたものです。
すぐに料理しないものは、それぞれ小分けにして冷凍しておけば良いわけで。
「半身開きホッケ」も、出来上がったものをラップに包んで冷凍しておけば、長く保存できます。
σ(^^;)はこんなふうにしています。少しでも参考になれば良いのですが、すべて自己流ですので、よけいなお世話だったかなぁ・・・
獲ったど~っていうか
道外の皆様、ほっけって、こんなサカナですョ
まちがっても、こんなふうになって、泳いでいませんので~♪
昨日釣り会の大会がありまして参加したのですが、参加者26名中、
22位σ(^^;)
サカナは3匹しか釣れなくて、気の毒に思った釣友がおすそ分け♪
道民には、「ホッケ」って、あまりにも馴染みがありすぎで、(値段も安い)
ありがたみがありませんが、ほんとうは、スッツ、げー美味しい魚です。
内地(道外)の人に聞くと、ホッケはマズイ!って異口同音に言いますが、
それは新鮮なホッケを食べた事がないからです。
・・・知っている人は知っている!
もらった魚も、自給自足の第1歩^^)・・・これでいいのかぁ~な?
規格外野菜を販売
>道内外の若者達が道内産の規格外野菜を販売する初の「学生マルシェ」が26日、
札幌市北区の町内レストラン「ぽのぽの食堂」で開かれた。
慶応大学3年生の山上文香さん(21歳)横浜市在住=が中心となって企画。
学生ら三人が市内の農家から集荷したタマネギやジャガイモなど、普段スー
パーでは見かけない小さな野菜を販売した。
会場は「規格外野菜を買える場所がなかった」という主婦らで大にぎわい。
マルシェは今後も不定期で開催。これで「もったいない野菜」が減るかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・(北海道新聞2009年3月27日 朝刊)
そうなんだよね。σ(^^;)の母方の実家が農家なので、このような規格外品は、お盆休みなどに親戚一同揃って持ち帰るのだけれども、それでも結局は沢山の廃棄物が出てしまう・・・ほんとうにもったいない。
この若者達よ、やるじゃん^^) でもマルシェってなんだ?市場ってのは判るけど。
検索してみると↓
http://blog.goo.ne.jp/mottainaiwa/e/6a343e08d97bdb2ec5c71e812f65782c
そしてこれ
・・・なんかね、読み進むほどに感動で涙が出てきそう。
このような若者達がいるかぎり日本の農業は少しづつ良い方に変わって行くのかもしれませんね。
夢と希望を持って、真っ直ぐに、真剣に取り組んでいる姿勢は素敵です。
で、これらの元締め?的HPにたどり着く。
↓
なんとなく気になった新聞記事からここまでたどり着いた。
ここまで実践している人々がいるって事に驚嘆しました。
↑のトップページ>STEP 3あなたは「農」にどのように関わっていきたいですか?
ここでは、YES・NOチャートで、あなたと農のぴったりな関わり方を提案します。
のσ(^^;)は・・・Dでした。(ページの絵をクリック)
興味のあるひとは、ぜひ。