鹿島、息栖の後は、

 

お昼お昼〜♪

 

 

腹ごしらえの後はいざ香取へ!✨

 

 

 

 

 

こんにちは!

地球いきいき村の神社オタク

ふみふみです✨

 

 

今日は東国三社トライアングルの最後の一角、

 

香取神宮にお伺いします。

 

 

 

 

下総国一之宮 香取神宮

 

〒287-0017 千葉県香取市香取1697

 

ご祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)

 

 

鹿島神宮のご祭神、武甕槌大神と共に国譲りで活躍した武の神さまが祀られている。

 

日本書紀には記載があるが古事記には記載のない神さま。

 

 

この神にちなみ室町時代中期に飯篠家直(いいざさ いえなお)を始祖とする

 

「天真正伝香取神道流(てんしんしょうでんかとりしんとうりゅう)」という剣法ができた。

 

 

また、香取神宮の授与所で買える木刀は鹿島神宮とともに有名。鹿島の木刀と違い、

 

こちらのは反りがあり、少し細め。

 

 

 

一面満開の菜の花が迎えてくれました!

 

駐車場の横には商店街があり、賑やかです✨

 

 

 

鹿島神宮もなかなかでしたがこちらも、

 

 

 

なかなかの広さですね!

 

 

 

楼門到着!

 

見事です✨

 

 

 

日が傾いてきましたがまだまだ人が多く、とても親しまれていることがわかります。

 

 

 

本殿がある場所は台地で、樹齢の長い木々に囲まれて結界になっているイメージ。

 

 

 

参拝🙏

 

鹿島もでしたが、黒が基調でカッコいい社殿です✨

 

 

経津主大神は布都御霊剣(ふつのみたまのつるぎ)を神格化した神さま。

 

古事記には登場せず、武甕槌大神の別名として建布都神(たけふつのかみ)、

 

または豊布都神(とよふつのかみ)と記され、武甕槌大神と経津主大神が

 

同一神のように記されています👀

 

 

ウワサの多い神さまで、高天原から国譲りを迫りに来た=大陸からきた人

 

と思われるということで、かつて日本から出て戻って来た五色人の話が出て、

 

スーサから来た男=建速須佐之男命説や中国から来た徐福(=徐フツ=フツ主)ではないか

 

と言われたりしています。

 

 

 

苔がなんとも良い味を出しています♪

 

 

 

秦の始皇帝より日本に不老不死の妙薬を探しに行くように言われた徐福ですが、

 

実は既に不老不死であったため、別の時代で建速須佐之男命として活躍していたとか

 

なんとやら。

 

 

 

 

 

さて、鹿島神宮と対をなす香取神宮の「要石」を拝みに行きましょう✨

 

 

 

神社の周りは木々も不思議な形に育ちます👀

 

 

 

要石発見👀

 

 

 

こちらは凸型ですね👀

 

地震を起こす大鯰の尻尾を経津主大神が押さえてくれています。

 

 

鹿島は頭を押さえており、上が凹こんでましたね。

 

 

 

こちらは奥宮。

 

経津主大神の荒御霊が祀られています。

 

 

 

濃密な氣。

 

裏に回るとさらにすごいです。

 

 

 

 

ご一緒にご参拝ください(YouTubeの遠隔参拝風)

 

 

 

 

 

元氣いただきました🙏✨

 

 

 

東国三社参りは、お伊勢参りをするのに匹敵するほどの

 

ご利益があると言われています。

 

 

東日本に住んでおり、なかなかお伊勢参りするのが難しい方はぜひ

 

東国三社に来られてはいかがでしょうか?

 

 

 

白鳥「では皆さまごきげんよう♪」

 

 

 

夕日も美しく最後まで最高でした✨

 

 

以上、香取神宮でした!