氣。

 

 

 

 

こんにちは!

いきいき村の神社オタク

ふみふみです✨

 

 

 

 

伊勢編第4段は本当の伊勢神宮とウワサされる伊雜宮です✨

 

本当の伊勢神宮とは?気になりますね✨

 

 

 

 

皇大神宮別宮 伊雜宮(いざわのみや)

 

〒517-0208 三重県志摩市磯部町上之郷374

 

ご祭神 天照大御神御魂

 

 

伊勢国以外にある内宮の別宮で、天照大御神の遙宮(とおのみや)と呼ばれる。

 

いろいろな謎のある神社として有名。

 

 

別宮で神田があるのはこの神社のみ。

 

ここで行う御田植祭は、日本三大御田植祭として数えられる。

 

 

濃密な氣。

 

プラーナなどのプラスのエネルギーがモヤのように立ち昇っていました✨

 

 

 

 

 

内宮を建立した倭姫命(やまとひめのみこと)が神饌(しんせん:供物のこと)

 

を奉納する場所を探してこの地に訪れた際、先住民の長の伊佐波登美命

 

(いざわとみのみこと)が迎えいれてくれて、ここに伊雜宮を建立したとのこと。

 

 

尚、志摩国一之宮は二つあり、

 

同じ志摩国にある伊射波神社(いざわじんじゃ:伊佐波登美命が祀られている)

 

が一之宮と言われていますが、この伊雜宮も志摩国一之宮と言われています👀

 

 

 

 

 

伊佐波登美命をはじめとする先住民が崇拝していたのが、日本古来の神、

 

龍蛇神と言われています。

 

瀬織津姫(天照大御神の荒御魂)が関係してそうですね👀

 

 

伊佐波登美命は謎が多く、伊佐波でいざなみ?なのでは、と囁かれたりしてます。

 

 

また、倭姫命の一行が訪れた際に、一羽の白真名鶴がやってきて、

 

咥えていた稲穂を落としていったとされ、その稲穂が大変見事なものだったため、

 

宮の場所をここに選定したとの伝説もあります。

 

 

この話を聞き、瓊瓊杵尊が天下る際に天照大御神が稲穂を授けたり、

 

秦伊呂具(はた・いろぐ)が鏡餅を矢の的にして射ったところ、

 

餅が白鳥に姿を変えて山に飛び立ち、後を追い降り立った場所に行くと、

 

稲がなっていたという話を思い出しました。

 

 

鏡餅のモチーフは宇賀神(とぐろを巻いた蛇・龍の神さま)で、

 

稲荷神の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ・うがのみたまのかみ)

 

と同一神とされます。

 

 

 


宇賀神=瀬織津姫説もありますし、

 

稲荷はユダヤのキリスト(INRI)に関係しているという話もあります。

 

 

昔は鳥居の前にある石灯籠にユダヤの六芒星が掘られていたとかなんとか。

 

ユダヤの預言者イザヤの宮とか呼ばれたり。

 

 

全ての女神は瀬織津姫(原初の水の神 ティアマト)の分御魂で、

 

瀬織津姫=ティアマト=マリア様

 

饒速日命=アプスー(ティアマトの息子で夫)=キリスト

 

説を唱えている方々もいますね。

 

 

 

 

 

はっ!?いかん、都市伝説回となってしまった…😅

 

脱線しすぎてスミマセヌ💧

 

 

 

 

他には、天皇陛下が伊勢神宮には参拝されないけど、伊雜宮には参拝されるなどという

 

お話もあります。

 

理由は神宮では個人的なお願いができないからとか諸説ありますが。

 

 

 

とても謎が多く、ウワサがウワサを呼び都市伝説が囁かれていますが、

 

ここの場の神聖なエネルギーを感じると、昔から本当の伊勢神宮と

 

呼ばれているのがわかる気がします✨

 

 

また、天照大御神と瀬織津姫の関係など、古代史を紐解く鍵となる神社

 

になる気もします✨

 

 

 

 

そしてこの木。

 

 

 

 

この土地の氣がなせる業なのか?

 

 

 

見たこともない

 

気になる樹が生えていました✨

 

 

 

 

以上、皇大神宮別宮 伊雜宮でした✨