いざ江ノ島。
こんにちは✨
いきいき村の神社オタク
ふみふみです!
今日は神奈川県の江島神社にお邪魔しました✨
今回は回を分けてお届けしたいと思います。
江ノ島は広くて立ち寄れる社やお店も多くあるので、
一日遊べました✨
江島神社
〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3番8号
ご祭神
奥津宮 多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮 市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮 田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
天照大御神と素戔嗚尊の誓約によって生まれた三姉妹
日本三代弁財天に数えられる。
縁結び、金運向上、芸道上達などのご利益があり、
連日多くの参拝客で賑わっている。
江ノ島は幼少期に来たことはあるけど、
ほとんど忘れているので、感覚としては初めてに近く、
当日はワクワクでした😊
快晴☀️いい感じ✨
橋の途中にいる龍さん
海も穏やかでした✨
橋から見た富士山
富士山の麓の洞窟と江ノ島にある岩屋洞窟は繋がっているという
面白い伝説があります。
スピ系や精神世界の達人の話によると、岩屋付近で富士山と同じエネルギー
を感じられるというので、やはりそうなのかなと思います。
ハートが見える💕
さすが江ノ島、恋の島✨
参道
商店街が並びます。
今日は平日ではなく、朝から参拝客が多いため、手前からの参拝
ではなく、先に龍宮(わだつみのみや)、奥津宮から参拝したいと思います。
奥津宮の手水舎
手水鉢に掘られている社紋は、北条家の家紋「三枚の鱗」にちなんだもの。
北条時政が子孫繁栄を願うため江ノ島の岩屋に訪れたところ弁財天が現れた。
弁財天は、その願いを叶えると約束した後、大蛇へと姿を変えて海へ消えるが、
その場には三枚の鱗が残されていた。時政はこれを家紋したという伝説。
水が出るところは龍ではなく、亀さんでした🐢
柱の下は龍亀✨
手水舎近くに亀石発見👀
その手前は力石💪
こっちが亀石🐢
その後ろのイチョウの木も
パワーありますね✨
古くから江ノ島の形が亀に似ていると言われたりして、
江ノ島には亀にまつわるものが散見されます。
奥津宮到着✨
笑顔?
ご一緒にご参拝ください🙏(YouTubeの遠隔参拝風)
上を見上げると八方睨みの亀が!
酒井抱一作とのことですが、塩害を避けるために本物は宝殿に
保管されており、飾られているのはレプリカだそうです。
奥津宮の横にある龍宮(わだつみのみや)へ✨
大きな龍さんが出迎えてくれます✨
参拝🙏✨
龍さん、ありがとうございます✨
建物はドーム状になってますが、外をぐるりと一周できます。
〜弁財天と龍のお話〜
約1500年前、鎌倉に頭が五つある龍がいました。
この龍は悪さをして村人を困らせていたそうですが、
ある時、江ノ島にとても美しい弁財天が降り立つのを
目撃した龍は、その弁財天に一目惚れしました。
弁財天に会うなり、即プロポーズするのですが、
龍の悪事を知っていた弁財天にアッサリ振られてしまいます💧
その後、龍は自らの行いを反省します。
そして再度弁財天に会い、
二度と悪事を働かないことと
今後は村人を護ることを誓い、再度プロポーズします。
その誠実さに心を打たれた弁財天は、結婚を承諾しました✨
改心した龍は村人を護り続け、村はずっと平和になったとのこと✨
恋人の丘「龍恋の鐘」の下にも弁財天と龍の恋物語の説明書きあり👀
恋人の丘
龍恋の鐘🔔
恋人と一緒に南京錠を金網に掛けた後、鐘を鳴らすと、
その恋人との愛は永遠のものになるのだとか✨
そろそろお昼ですね✨
昼食とりまーす🙏
江ノ島丼。
どんなのかな?と思って頼んで見たら、
サザエと玉ねぎの卵とじでした。
もともとはサザエ丼と呼ばれていたものが、いつのまにか
「江ノ島丼」で定着したとのこと。
味噌汁のワカメは青々しくて、歯応えあってうまかったです✨
さすが海の横✨乾燥物ではなく、ちゃんと生ワカメですね✨
さて、お次は岩屋方面へ向かいますか
後半へ、つづく(某 日曜アニメのナレーション風)
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