お加代の独り言

 

  一生に一度は 見るべし

     とか

   奇跡とか幻のとかの言葉に弱いお加代です。

 

   で、数年前にある集まりで、「死ぬまでには見たらいいよ」と言われていた

 

    あしかがフラワーパークの大藤を見に子供と行きました。

    

 

   

  

  東北新幹線を利用したので、東京から1時間30分

  とても近く感じました。

 

    ゴールデンウイークが一番綺麗に咲いているので

 

   人が多いのは、分かっていましたが覚悟で行きました。

 

    駅から徒歩3分が有難い。

  

 

  正面ゲートからでなく 西口から入場

   何となく 正解。

   

   やっぱ、藤ソフトは 食べないとね。

    500円

   

 

   

  

   黄色い藤  日本の気候で生育が難しいとされる黄色い藤

   

    2014年に日本で唯一、アメリカCNNが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に選ばれた「あしかがフラワーパーク」で「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催されます。広さ100,000平方メートルの園内は、350本以上の見応えのあるフジのガーデンです。


栃木県の天然記念物にも指定されている600畳敷(1,000平方メートル)の大藤棚3面を持ち、樹齢160年におよぶ大藤(ムラサキフジ)、そして庭木作りのフジ、長さ80メートルの白藤のトンネル。世界でも珍しい八重の大藤棚、白藤のトンネルは花の真下を通り抜けることができ、人気を呼んでいます。シロフジはムラサキフジと比較して香りが強く、トンネルをくぐると甘い香りにつつまれて幸せな気分にひたれます。

   

   樹齢160年を超える広さ1000㎡の世界に誇る大藤

    

     栃木県指定天然記念物

     

 

 

    

 

 

   

 

 

     白藤も見事

   

 

 

  全長80mの白藤のトンネル

   栃木県指定天然記念物

  

 

 

 

  

 

 

 

   

 

 

 

   

 

 

    

   一周見て 休憩広場があり シートを広げて空を見てのんびりお昼寝

 

    蚊もいなく吹く5月の風も心地よい。

   

 

 

   皆さん ライトアップのを見るために寝っ転がって体力温存かな?

 

 

   

 

  

 

  夕方5時30分過ぎにドンドン人が増えて驚きました。

   外国の方も沢山

 

   ライトアップの藤を見に来た人達です。

 

   下の写真は、薄くれない橋のライトアップのポスターです。

  

 

   お加代達は、ライトアップは見ないで

    東京駅で焼き鳥を食べようと電車に乗る

  

 

   親子どんぶりに写真がとても美味しそうに見えて

   注文

 

 

   写真は裏切らなかった。

   とても美味しかったのです。

  

 

 

    今回 急に子供と行くことになり

    何と相談したわけでもないのに、

    白いTシャツ と ストレートタイプのブルージーンズ。

 

    同じ格好をしていたのです。

 

    待ち合わせ場所で お互いにびっくり。

    「恥ずかしいね。」と言い合う。

   

 

   念願の藤の花を見れて嬉しいお加代です。

 

    あんなに凄いとは思いませんでした。

 

   写真を見て 再度感動しています。

 

    奇跡とか幻のとかの言葉に

   すぐこれからも乗せられ踊る単純お加代です。(笑)

 

   朝市で買ったシャクヤクと浅葱の花

    ネギ類の花可愛い