こんにちは、IkiIkiまっちゃんです。
今日も、私の失敗談、私が子育てから学んだことです。
家の長男は、私に似て、真面目で3人の子どもの中で
一番コツコツ努力もし、主人のDNAがある分
優秀で、勉強もよくできました。
ある意味、私はその長男を自慢に思っていたかもしれません。
私たち家族は、長男が中学1年の3学期という反抗期まっただ中に、
家を買い、引っ越しました。
長男は、家に帰って来ると、転校先の中学校の
先生方の文句をよく言うようになりました。
それも、頭がちょっといい分、もっともらしく聞こえ、
私はすっかりその言葉を信じ、息子と一緒になって
先生の悪口を言っていました。
息子の先生不信感をもろ、あおっていたのです。
息子も、ますます調子にのって学校で生意気になっていたのです![]()
しかし、私は、それでいて学校の保護者会などに行くと、
「いつも息子がお世話になっております」
と、しおらしく丁重に挨拶したり、
先生から息子の苦情を聞かされれば、「すみません、ご迷惑おかけします」
などと平謝りしていました。
きっと、先生方は、まさかこの親が、息子の先生批判をあおっているなどと到底思わなかったでしょうし、
私も、この自分の態度の矛盾を少しも疑いもせず、気にもしないでずっと過ごしてきました。
そんな態度のまま、息子は中学校を卒業しました
しかし、私は、昔から自分の感情というか、本音と建前の違いに
とても違和感を覚え、心理学にとても興味を持っていました。
そして、子どもの手が離れたのを期に、通信などで心理学の勉強を始めました。
そして気がついたのです!
子どもと一緒になって先生を非難しておきながら、先生には表面的にはまったく異を
唱えず、むしろ尊敬の念すら表わす超調子のいい、母親だったことに!![]()
先生方には、息子が文句を言って迷惑をかけていると思っていたので、
謝っていたのですが、その原因を作っていたのは、
本当は私だったんですよね。そのことには、まったく気が付かなかったのです!
自分の本心や、心の奥を客観的に見れるようになった時、自分の行動のおかしさ、
矛盾に唖然としました。![]()
まさに、私は性の悪い、モンスターペアレントだったのです。!![]()
先生、松井先生ごめんなさい!
この先生は、とても長男をかわいがってくれていたのに、長男は一番この先生を嫌うように
なって、そして、その先生とは決裂したまま卒業していったのです。!![]()
本当にひどい保護者だったと思います。
もっと長男に、話を聞きつつも、先生の立場を弁護するなり、大人の
気持ち、在り方を話しても良かったと思います。![]()
でも、こういう親がいてもいいような気もしたりするのです。
まったく学校での子どもの様子を知らずに、ただひたすら子どもの話を鵜吞みにする親、
要するに「親ばか」 です。家の子が言っているんだから間違いない、
と、その話を子どもと一緒になって信じ切る、
そういう親でもいいと思うのです。
わが子を信じ切っているのですから。
そういう親の在り方も、また必要ではないかと思います。
そうやって、親が完全に自分を信頼してくれる!
僕にはお母さんがついている!
と、思った子どもは、自分に自信を持ってしっかり生きていけるのでは
ないかと思います。
その代わり、親が子どもと一緒になって文句を言いに行ったり
するのは、違うと思います。
また、これらの行動には、普段から親子が密接に会話している、という条件が
つくかもしれません。
そして、補足しておくと、
この長男は、浪人時代、私を完全無視し、一年間ほぼ口をききませんでした。
すごい反抗期でした。![]()
また、この先生とは、思春期になってから自分で気が付き、先生と和解しました。
こんなことも、私は子育ての中で経験させてもらいました。
そう、こんな、めちゃくちゃな保護者でした![]()
。