今日から令和がスタートしました。
そして今月からようやくレスパイトがYESになりました。
私の休息のため月に1度はレスパイト入院かショートステイに行っていいよ、と妻が言っていってくれました。
始めは2泊3日くらいで少しづつ日数を伸ばして慣れたら1週間くらいと嬉しい提案です
今月は中旬に空調機更新工事があり、その日を挟んで2泊3日のレスパイト入院なので、ほとんど骨休めになりません。
それでも妻の食事の準備や夜中のオムツ替えがないので助かります。
6月以降にレスパイトが実現したらやってみたいことがいろいろあります。
レスパイト中は溜まった片付けものに時間が取られてしまいますが、2泊3日なら中1日くらい、3~4泊なら2日くらいの息抜きデーが取れることを楽しみにしています。
☆のんびり湯船につかりたい。
普段は体を洗うだけで湯船でゆっくりできない私の入浴ですが、半日息抜き時間があればのんびり湯船につかりたい。
妻と伊豆・箱根の温泉旅館によく出かけましたが、そんな贅沢はいりません。
箱根の露天風呂にて
わが家から車で5分ほどの所にあるスーパー銭湯で、いろんな湯船につかったり、休憩室ではなにもせずゴロゴロしていたい。
☆故郷の街をもう一度歩いてみたい
妻がショートステイに慣れて2日間の息抜きデーが取れたら、平野郷を訪ね両親の墓参りをして懐かしい街を歩いてみたい。
私が生まれてから高校生まで過ごしたのは大阪市の南東端にある平野郷
平野郷の起源は坂上広野麿(坂上田村麿の次男)にさかのぼる古くから栄えた町です。
町の周囲は掘をめぐらした環濠集落で私が子供の頃でもその一部が残っていました。
平野郷の画像でネットで検索すると懐かしい風景がいっぱい出てきました。
両親の墓は杭全神社の隣地にあります。
平野小学校は私が6年間通った小学校、当時の面影は残っていません。
小学校の通学路に亀の饅頭の店がありました。
亀の饅頭(海亀の形をした人形焼)もお店の外観も子供の頃とちっとも変っていません。
杭全神社の夏祭りは勇壮なだんじり祭り、
写真は生家があった流町のだんじり。
生家前の道が写っている写真を見つけました。
この道をまっすぐ行くと小学校で、昔は馬力(荷馬車)も通っていました。
いつの日か生まれ故郷の平野郷を訪ねてこのブログにレポを綴りたいと思います。
神経難病の情報交流サイト<http://nanbyo.org/>