【妊娠中】ご自分の心とからだに意識を向ける時間を作ってほしい | 生きる力を育むサロン

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「自分の心を元気にする力」を育んだら、とっても生きやすくなった保健師&ウェルネス·タッチケア®認定講師のブログです。生きる力の育み方や活動など書いています。

【妊娠中】
ご自分の心とからだに意識を向ける
時間を、意識して作ってほしい

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妊婦さんから小学校にあがる前の
お子さんとママの
生きる力を育むサロンキラキラ
ご訪問くださり
ありがとうございます



たのしく生きたい@
保健師&
ウェルネス·タッチケア®認定講師
澤野桂子ですニコニコ



暑いですね〜太陽あせる




本日は、引き続き
これから出産を迎えられる方への
メッセージです指差し


前回のはこちらダウン






1日の中で、
ぜひ作ってほしい時間の2つ目



ご自分の心とからだに
意識を向ける時間
  
   
      ダウン ダウン ダウン




これがママの習慣になったとしたら
子どもへの最高のプレゼント
なると、私は思っています上差しキラキラ


アップ下の方にセルフウェルネス·タッチケア®の

動画があります 所要時間5分ほどです

よろしければ一緒にやってみてください花





ご自分の心とからだに
意識を向ける時間とは



ゆったりとした呼吸と
やさしくふれるタッチ


自分を勇気づける言葉がけ


そして


自分を慈しむマインド
(自分を大切に思う気持ち)






妊娠中のママの声や感情は、
おなかの赤ちゃんに
しっかり届いています



妊娠中から、
自分で自分を勇気づけられたり
自分で自分をいたわれたり
自分で自分を笑顔にできたら

おなかの赤ちゃんにとっても
幸せしかないと私は思います





妊娠中に意識して続けておくと

出産後、
ホルモンの影響で

まさかの
子どもが可愛いと思えない
泣き声がつらい
なぜか悲しくて涙が止まらない

といった状況になったとしても


 

自分の心とからだに意識を向ける
この時間が、
そこから抜け出す力に
なるかもしれない




ママが当たり前のように
自分の心とからだに意識を向け、
自分で自分に勇気づけの言葉をかけ
ていたら、

子どもにとって
それが当たり前のことになり





いつか
子どもがつらい状況に立った際に
その当たり前の習慣が
子どもを助けてくれるかもしれない




誰に教わるでもなく

子どもが
自分で自分の心とからだの状態に
気づき、

元気でいつづけるために
自分をいたわる行動を
優先し落ち着いてとれる



はじめは自分にしかわからない
心とからだが発するSOSに気づき、

自分が元気でいることがいかに
大切かを知っているからこそ
とれる行動がある



自分は価値のある大切な存在だと
思え、
強みも弱みも認めれ
自己肯定感が高くいられたら、



引け目を感じる事なく、

人に助けを求めることができるし
誰かの助けに応じることができる





そんな風に子どもの生きる力を
ママの姿を見て当たり前に育めたら


これは何にも代えがたい
子どもへの最高のプレゼントだと
私は思います





妊婦さんが、
自分の心とからだに
意識を向ける時間を、
あえて意識して作ることは


ご自身だけでなく
生まれてくるお子さんの
生きる力を育むことにもつながる




強く楽に生きられる親子が
増えることを
心から期待します





❁生きる力を育んで
たのしく生きていきましょう