スマホ動画元年ということでドラマと映画について調べてみた。 | モバイル業界、史上最速、最大級の勉強会といえば、いきべん。

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ケータイを軸に外貨獲得と内需拡大をもたらす明日のビジネスリーダーを輩出しようという松下村塾的な試み。ビジネスの気づきを求めて計150回4000人以上が都内某所で薩長同盟。「平日夜の粋な勉強会」という正式名称がありました。

映画は1年に1000以上のタイトルが映画館で上映されていて、そのうち邦画は100ぐらいです。
ほとんどが興行売上が1億円未満で、ハリウッドでは1000億円行くようなタイトルがあるが、邦画だとコナンで30億円って感じです。


テレビドラマなんかだと人気俳優の主役の出演料は1話で300万円くらいだそうですが、さすがに映画は払ってられないでしょう。出演モチベーションは日本アカデミー賞にあるのかなって感じです。


一方、テレビドラマは年間100本くらいです。
かつて映画が冬の時代を迎えた時、ごっそりとテレビ業界に映画俳優たちが訪れたって話を聞きましたが、年配の俳優を見てると、東宝出身とか松竹出身が多い感じです。



ただテレビドラマは以前よりも視聴率がとりにくくなっており、去年辺りから日本テレビは減産体制に入ってます。役者の方もワウワウのドラマに参加など、多少の地殻変動を感じます。




どうせ視聴率とれないんだったらみたいな感じで、ロケ地を地方都市にして町おこし的な取り組みが見られており、この兆候は東京オリンピックあたりまで続きそうです。横浜、名古屋、神戸、三島、みたいに脱東京な感じです。


いまネット上では素人発のユーチューバーが流行っていますが、それをダサいとか言ってられなくなってきた役者や芸人がプロの技を披露したり、自主映画なんかもとりあえずユーチューブで反応を見ようみたいな感じで来るような気がします。


みんなのドラマを見てると、いろいろな発見がありますね。