今月もお疲れ様でございました。
いつもイキイキ！いき愛子、8月ラストの投稿です。
選挙が終わってから、宗教政党の面から幸福実現党の必要性を感じる機会が実は幾度もございます。
（一番は相模原で起きた殺傷事件。これはまた今度書きます。）
昨日は神奈川県知事のモーニングセミナーに参加しました。
2020年東京オリンピック神奈川開催種目がセーリングの他に野球とソフトも追加されたそうです。
楽しみが増えましたね👍
終了後、知事が就任して以来取り組んでいる未病について書き下ろした最新著書『百歳時代』を入手しました。
講話の中でも、「2025年には5人に１人が認知症の時代になる」という話題になり、未病対策の必要性をＰＲされておりました。
その日の夜、久々に母親と会い、有楽町を歩いていたところ、とても元気な初老のご婦人にいきなり声をかけられました。
ずっと私たちと並行して歩いてくるので、驚きましたが、
（日頃から私はいろんな方とお話しするのが好きなので）普通にお話ししてお付き合いしていたら、
私たち親子の間に入り、それぞれの腕を組んで笑ってどんどん歩いていかれます。
手ぶらでお財布ももっていなかったので、「これは大変だ。」と思い、その後一緒に歩いて交番までお連れしました。
無事にご家族とご対面でき、御家に帰られているといいのですが、朝聞いた話を目の当りにしたので、いろいろ考えさせられました。
前に一瞬通った声楽の先生に教わった「頭と身体を一緒につかう体操」などはこうした対策につながることを思い出しました。
レッスンの合間に発声練習とあわせていろいろなものを教わりましたがかなり難しかったです。
楽しく予防していくことは大切ですね。
そして、幸福実現党では、生きがいを持って働き続けられる「生涯現役社会」を目指しています。
イキイキと胸を張って、汗水働いてる人は本当に美しいです。
それが病気になることを防ぎ、医療費を少なくしていくことを掲げております。
そしてさらに、私たちは踏み込んでおります。
「人間をどう捉えていくのか」
この答えを今日本はしっかりと伝える場がないことが根源的な問題なのではないかと思うのです。
様々な問題を制度面だけ解決しようと思っても、問題が絶えず起きているのは実はこの答えに誠実に答えることができない国家になっているからではないでしょうか。
「肉体ではなく、魂こそが私たちである」
と知っていることが、死後の世界において安心してお迎えにきてもらえる道につながること、そして、死後の世界があると知り、「自分たちが今生きていることは魂の修行の場であること」。
こうした死生観をきちんとお伝えしていくことがほんとは一番の心の面でのケアにつながると私は実感してます。
宗教政党である幸福実現党が担う使命がますます大きくなっている。
だから、これからも戦い続けてまいります。
