子どもが言うことをきかない、、、
褒める、おただてる、褒美を用意することもやってみた。
もう疲れた。
しまいには、
いいからやりなさい‼️
と怒ってしまう。
怒りの強さで言うことをきかせてしまう。
言うことを聞いた、その時はいいが、
でも、後から気分が悪くなる。
今日も怒ってしまったなーー。
なんだか罪悪感があるなーー。
疲れたなー。
怒ること
罪悪感
後悔
疲れること
もなく、
楽しく、嬉しく、イキイキと
子どもちゃんがこちらの言うことをきくようにする方法があります。
それは、、、
まず、こちらが子どもちゃんの言うことをきくことをする❗️
です(^_^)。
子どもは、
(実は、大人もですが、)
経験したことしか知り得ることも体得することもないのです。
子どもの言うことをこちらがたくさんきいてあげると、
子どももこちらの言うことをきくようになります。
子どもが言ったことをこちらがきくと、
子どもはこう感じます。
「言えばきいてもらえる。やってもらえるんだ。嬉しい!」
「人って、言えばきくんだな。」
言うときく、を経験し、体得して行きます。
人間は環境で学んで行く生き物です。
狼に育てられた狼少年の話しでもおわかりのように、
見て、体験して、それを自分もするように学んで行きます。
言うことをきいてもらえた時、
言うことはきく、という反応を経験、体得しているので、
こちらが言った時に、
きく、という反応をするようになります。
なので、
いいからやりなさい‼️
と怒ってやらせていると、
子どもがして欲しいことをこちらがしないと、
将来、
いいからやれよ‼️
と怒ってこちらにやらせようとして来るようになります。
それのエスカレートしたものが家庭内暴力です。
いいからやりなさい❗️
と言って、子どもちゃんがやることはあります。
しかし、その時に子どもちゃんが一番体得することは、
いいからやりなさい‼️と人に言うこと、なのです。
何か人にさせたい時には、
いいからやれよ‼️
と言う人になって行きます。
そんな人に育って欲しくて言っているのではないのに、そんな人になって行ってしまうのです。
あなたが、
いいからやりなさい‼️
と言ってしまうのは、
そう親に言われて育てられたからです。
人は、経験したことしか知り得ることも体得することもないのですから。
でも、あなたの本質はそれではないので、
後悔、罪悪感が起こります。
そんなこと言いたくない、が本質で、
言ってしまうのは、生まれた後の環境のせいです。
元々持っている本質を活かして生きて行くことが、天命、宿命通りに生きて幸せになる道です。
自分で選べなかった環境に振り回され、影響されて、
本質を活かさず、罪悪感、後悔の日々なんてやめて、
なりたい本質の、本来の自分を発揮して、
毎日、瞬間瞬間、幸せを感じて生きちゃいましょう(^_^)
まず、こちらが子どもちゃんの言うことをきくことをする❗️
すると、子どもちゃんはこちらの言うことをきいてくれるようになります。
これで、
怒ること
罪悪感
後悔
疲れること
のない楽しい、嬉しい、イキイキとした親子関係になって行きます。
その前に、ご自分の言うこと、望みを誰かに叶えてもらってから!ですけどね。