ブッシュドノエル | 食べる喜び 食べる楽しさを 健康とともに!(change!change!change!を改めました)

ブッシュドノエル



ブッシュドノエル

売ってました



2種類あって

白いのと黒いの


ブッシュ・ド・ノエル(Bûche de Noël)

フランス語なんだネ


中世のヨーロッパの習慣に由来して、このカタチだそうです。当時、冬至やクリスマスに家族が集まり、暖炉で大きな丸太を燃やすという習慣があったんだって。



ビュッシュ・ド・ノエルが丸太の形をしているのについては諸説がある。
クリスマスがキリスト教より以前にあった冬至祭を起源とするのと同様、北欧の古い宗教的慣習で使われた丸太を、パリのお菓子屋がかたどって作ったもの。
もう一つには「キリストの誕生を祝い、幼い救世主を暖めて護るため、暖炉で夜通し薪を絶やさず燃やした」ことに由来し、その時の薪を表現しているとも言われている。


こんな感じでも

紹介されてました


恋人へのクリスマスプレゼントが買えなかった貧しい青年が、薪をプレゼントしたエピソードからとも言われています。


という由来もあるとか


ネット情報って


統一かかると

遡りにくいこと

ありますね



フランスのブッシュドノエル


Noelって

もともとラテン語で

ドイツ語でも

ノエルはある

誕生って意味


フランス語で

クリスマスかもしれないけど

別に語源同じだよね




イギリスの会社のハズだけど

なんて思いながら

買いました




白いブッシュドノエルと

黒いブッシュドノエルが

ありました


美味しく頂きました


確か

ブッシュドノエルは

今はフランスかもしれないけど

ドイツだった

ところで

生まれた気する

のに


フランス菓子みたいな


フランスは

クグロフ

があった気もして


気になる



Busch de Noel

コレドイツ語


ブッシュドノエルのヒストリー

フランス菓子だろうけど…を否定しないけど

キリスト教ではない、宗教からキリスト教に入ってきた文化のケーキ見たいですね



クリスマスイブに薪に火がつけられると、幸運を祈るために少なくとも 3 日間、理想的には新年まで燃え続けるとされています。これを達成するには、湿った巨大な丸太が必要です。丸太から出た灰は、落雷から身を守る効果もあると考えられ、炭は一年を通じてさまざまな薬用に使用されました。

伝統的な囲炉裏は徐々に家庭から姿を消し、薪ストーブに取って代わられていきました。クリスマスの丸太の儀式の中心となる舞台がなくなり、小さな丸太が飾りとしてテーブルの上に置かれていました。 

そこから、次は…

丸太を食べるという発想へ

これがブッシュドノエルのヒストリーらしいです。


コレ

結構おもしろいなぁと

思ったのは

1月7日にある鬼すべで出る木の炭に似ている感じがしました


ブッシュド ノエル、またはクリスマス ログの起源は 1870 年頃まで遡ると言われています。当時、パリの菓子職人がクリスマスイブの火で丸太を燃やすという儀式にインスピレーションを得たものでした。古代ケルト人の冬至の儀式)。暖炉が小さくなるにつれて、この習慣は廃れつつありました…そこで、クリスマスの丸太は囲炉裏からテーブルに移動し、巻かれたスポンジケーキの形をして、チョコレートのまぶしと砂糖のまぶしで装飾され、雪の結晶に輝く丸太のように見えました。


とありました。

パリのブッシュドノエル



もっと詳しく書いてあるサイト見つけました

ヒストリー


素敵な情報量で、このサイトには過去の書籍等の写真もありました。


ケルト人の冬至の祭事

からの

変化系



ケルト民族とゲルマン民族は違うってことですね。ゲルマン人の大移動


ケルト人と日本人

これ後で読みたい


なんか

文化的に通じるものがある気がしました。