こんにちは。 「スウェデッシュマッサージiki」秋山妙子です。
スウェディッシュマッサージikiは、東京は青山一丁目
①筋肉をしっかりほぐす
「スウェデッシュマッサージ」
②深い悲しみに特化した
「グリーフマッサージ（光の雨）」
③かたく、重くなったお腹をふっくらと明るく導く
「腸もみ」
の施術をメインにしている小さなサロンです。
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腸もみ合宿③、昨日深夜2時までかかって3回書いて、3回とも最後の最後で画面が固まってそのまま保存できず。ドタマにきて、力尽きて、服のまま寝ました。（荒ぶる腸もみさん）
動画を貼り付けるのがダメみたいね、同じ経験した人いるかしら。
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はいっ、気を取り直して合宿２日目。
朝風呂と朝ご飯を経てから皆で開場に集まり、
「今までの報告、質問シェア会」
お客様に言われたこと、打ち明けられたこと、お腹の質感、病歴、サプリの摂取、集客、リピート、うんちや肛門の話、などなど。
ちあきさんの好きなところのひとつに、
「なんでも聞いて」
があって、
ホントになんでも聞ける。
腸もみさんたちのお客様の傾向がそれぞれ違うのも、面白いところ。
いつまでも話していられそうだけど、この合宿、まだひとつ課題が。着替えて、着替えて！
キラーン✨✨
家族を揉んであげたい！！
「ファミリーコース」指導員育成
です！！
家族に腸もみをしてあげたい方への指導を、２日コースとしてメニューに入れたい。
お布団で、眠る用のベッドで、ソファで、どの手技をどう展開するのか、それをどう教えていくのか。
これは前回からちあきさんが練ってくれていた課題でしたが、今回教える側になる腸もみシスターズ全員で頭を突き合わせ、
工程、カリキュラム、価格まで、皆で問題点や懸念事項を出し合って、練り上げました。
粘土の塊に手足が生えてくるみたいだ。
何かを作っていくの、大好き。
お布団でやる時には、圧に注意しよう。
腸もみさんたちの正座姿が、とても綺麗で優しかった。ちょっと宗教っぽいというか、お手当てみたいな。光の様子もやさしくて、密かに感動してました。
ソファだったら、こう？こうかなあ？
出来てます？？？
のお顔。
座った方が手技が安定する人も多くて、姿勢についても考えさせられました。
手技を通して家族に触れる。
あまり人に触れる文化のない日本では、凄く良いコミュニケーションになるんです。
私も教えられるようになるぞ！！
乞うご期待！
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合宿はここでタイムアップ。
着替えて片付けて、ランチに集合ー！
ランチの後に、解散。お疲れ様でした。
湯に入るも良し、カフェでパフェを食べるも、良し。
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しかし私はもうひとつミッションがあった。
京都の腸もみ信子さん
から、
「お水取り見に行くんだけど、一緒に奈良に行かない？」
と声を掛けられていたのです。
聞いて。
①３日前に、アフリカで絵を習得したアーティストShigenさんから
お水取りの話を聞いたばかりで
（お水なのに、火ぃなんですよ！！）
②２日前に、放火して火柱を立てる夢を見て
（夢言語→欲求不満）
③お水取りの誘いを受けたの！
火ぃの流れやん！（アンミカ風）
（もっと言えば、さらに翌日、④東京でシルクドソレイユで炎ボーボーのバトンショーを見た）
てなわけでパフェを振り切り、行って来ました、奈良。
近鉄奈良駅は、柱がピーコックグリーン！！
流石奈良だわー！！
サイン表示がヨーロッパっぽい。
寒い、寒い。腸もみのムームーを首に巻き出すシャレオツな信子さん。笑
ポストに正倉院が乗ってます。おでんみたいだ。バンカラ大学生の卒業式みたいだ。
奈良はいちいち面白くて、足が止まりました。
お蕎麦屋さん。映画のセットみたい。
東大寺に着いて
こんなん！！炎を持って足を踏み鳴らして来る。
かっこいい。外国人も感動。
30分、満喫しました！！
動画はもう載せないー！！固まって、何もかも消えちゃうから。
信子さんのブログに動画が載ってます。
奈良は、とても言語化しにくい面白さがあって、
のどかに開けた、雲がたなびくような平安なまちに、あり得ないほどの時間を経た重要なものが、自分が重要なものって自覚も無い様子でヌーと生えている。
その辺りが京都と違う。
京都はちょっと、圧が凄い。
敬意を示さないと横目で見られそうな。笑
この奈良のヌーっとした懐の深さ、かなりツボに刺さった。
次回は明るいときにたっぷり歩いてみたいです。
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今回のレポートはおしまい。
ちゃんと完結して良かった！
関東の皆さま、腸を触られに来てみてね！
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１９５０年代に作られた草木染ペルシャ絨毯と永山裕子さんの水彩画がある、個性溢れるサロンです。ぜひお越しください。
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