本日もブログへお越しいただきありがとうございます(^^)

前回のブログで『コンフォートゾーン』と『セルフイメージ』について書かせていただきました。

その記事を書きながら少し思うことがあったので今回はその事について書いてみたいと思います。

それは『理学療法士のセルフイメージ』についてです。

「理学療法士及び作業療法士法」には
理学療法とは「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため………」と定義されています。

これは間違いなくそうなんです。
理学療法を提供する対象は『身体に障害のある者』で目的は『回復を図る』ことなんです。

『回復を図る』ためには『身体の障害』を診る必要がある。
この事は決して間違ってはいないと思うのですが、ここにちょっとした落とし穴があるように感じました。

言葉の選択が良くないかもしれませんが、理学療法士は普段から人や物事、そして自分の『マイナス面』を見る癖がついているのではないかと感じました。

患者さんのマイナス面
同僚のマイナス面
上司のマイナス面
自分のマイナス面………

こういった見方が自分の『セルフイメージ』を作っているような気がしました。

臨床の場でよく聴くのが『自分の知識、技術がないので……』『経験年数が浅いので……』『(患者さんが)良くなっている自信がないので……』

確かに根拠の無い『自信』は持つと少々厄介ですが、自信が無いと言っているスタッフも結構良いものを持っていたりします(こんなこと言うと偉そうですが……)

これって結構『セルフイメージの低さ』が影響している気がします。

その要因の1つに人や物事の『マイナス面』を見る癖がある気がします。

では、どうすれば良いのか?
僕なりに臨床の場で意識しているのが患者さんの『良い面』を診るようにしています。
『こうゆうこと出来ますね』『この動き楽ですね』『こうすれば痛くないですよね』等々。

そこに『更に○○が出来ると、もっと良いですよね』『○○がスムーズになると、より楽ですよね』と説明することで『マイナス面』の捉え方が患者さんも自分自身も違ってくると考えています。

そうすることで、理学療法士も自分自身を必要以上に過小評価しなくて済むのでないか。
そうすることで必要以上に『セルフイメージ』を下げなくて済むのでないか。

っと感じたりします。

この考え方が良いのかどうかは分かりませんが、僕はこの方法で患者さんや後輩たちと接するように気を付けています。

そうすることで自分を含めて臨床の場で頑張っている理学療法士の『セルフイメージ』が上がっていくと結果的に患者さんのためになるような気がしています(^^)

本日も拙いブログを読んでいただきありがとうございましたm(__)m