おはようございます!
池藤友彦です!
みなさんは「鉄の女」と呼ばれた女性をご存知ですか。
その女性は、様々な新しい政策でイギリス経済の立て直しをはかり、1979年イギリス初の女性首相に就任したマーガレット・サッチャーのことです
嫌われることを恐れず、様々な反感を買いながらも、国を良くしようという強い意志で政治を行ってきたことから、この様な呼び名が付けられたと言われています。
マーガレット・サッチャーが残した名言の中には、こんな言葉があります
「リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなければならない。」
「好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう。」
この言葉を見て僕は、周りからどう思われようと国を良くするために、自分の正しいと思った事に突き進んでいく、彼女の覚悟を感じました
リーダーというものは、時に嫌われ役も買って出なければならない時もありますが、それくらいの強い意志と行動力があるからこそ務まるものだと思います。
僕も経営者として組織を引っ張っていくリーダーとなるため、まずは自分に厳しく、そして、自分の信念を強く持って行動し続けます
それではまた!
池藤友彦